(写真:学園通りの目立つ位置に掲げさせて頂いている看板)
6月大型の補正予算案
福岡県は総額673億円の補正予算案を発表しています。うち3年間に渡たって事業を行うための基金積み立て(317億円)を除く事業費総額356億円となりこの時期としてはかなりの大型補正予算となります。
国の経済危機対策を活用し、公共事業や雇用創出に重点を置いているのが特徴です。356億円のうち、公共工事費が8割近くの278億円を占めています。雇用創出には17億円を計上しています。
○「景気を浮揚させる公共事業」→省エネ効果の高い信号機のLED化
学校・橋りょう・道路などの耐震・防災対策バイパス道路の整備など
○「緊急雇用創出」→「中高年就職支援のための出前相談費」介護職員の技能向上支援費など
○「安心なくらしづくり」→地域自殺対策緊急強化事業費、介護職員処遇改善等事業。
○「子育て支援」→不妊治療費の助成額を1回当たり10万円から15万円へ
5日には提案理由の説明が麻生知事から行われ、11日12日では各会派からの代表質問が行われます。
6月大型の補正予算案
福岡県は総額673億円の補正予算案を発表しています。うち3年間に渡たって事業を行うための基金積み立て(317億円)を除く事業費総額356億円となりこの時期としてはかなりの大型補正予算となります。
国の経済危機対策を活用し、公共事業や雇用創出に重点を置いているのが特徴です。356億円のうち、公共工事費が8割近くの278億円を占めています。雇用創出には17億円を計上しています。
○「景気を浮揚させる公共事業」→省エネ効果の高い信号機のLED化
学校・橋りょう・道路などの耐震・防災対策バイパス道路の整備など
○「緊急雇用創出」→「中高年就職支援のための出前相談費」介護職員の技能向上支援費など
○「安心なくらしづくり」→地域自殺対策緊急強化事業費、介護職員処遇改善等事業。
○「子育て支援」→不妊治療費の助成額を1回当たり10万円から15万円へ
5日には提案理由の説明が麻生知事から行われ、11日12日では各会派からの代表質問が行われます。