都道府県議会研究交流大会
東京で開催された「第13回都道府県議会研究交流大会」に福岡県議会を代表して参加しました。この会では政策課題等についての情報や意見の交換を行うと共に大会を通じて連携を深め議会機能の充実と地域作りの強化としています。
基調講演では増田寛也元岩手県知事から「広域自治体としての都道府県議会の役割」についてお話を聞かせて頂きました。
その後に開催された分科会では「「広域自治体としての都道府県議会改革(道州制、政令指定都市等との関係における都道府県議会の役割)」と題して、毎日新聞論説委員の人羅格氏をコーディネータに兵庫県議会と福岡県議会の井上順吾議員をパネリストとして議論させて頂きました。真の地方自治を目指して我々も活動していかなくてはいけません。とても勉強になりました。
尚、明日からは常任委員会「新社会推進商工委員会」の視察で北海道釧路と網走を訪問・視察します。
(写真:基調講演をいただいた増田寛也元岩手県知事)
(写真:会派から参加した岩元県議と田辺県議と共に)
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