タイ・ミャンマー視察4日目
本県との交流があるバンコク都議会を訪問しました。バンコク都議会の中庭には本県との友好の証しである「桜」が植樹されています。いつの日かタイ国で満開の中で花見がで来る事を願っています。
ピッパ議長との会談ではバンコク都への本県の中古消防車8台の追加寄贈や、本年3月の本県へのバンコクと議会公式訪問等が具体化されました。
(写真:国民みんなから愛されるプミポン国王の写真と共に)
(写真:現バンコク都議会議長と2名の元議長と共に)
(写真:バンコク都議会の議場の入り口にて)
(写真:都議会の中庭に植えられた本県から送られた桜と共に)
バンコク都立職業訓練学校訪問
バンコク都が運営する専門学校「The BMA Apprentices School」を訪問しました。タイ国の失業率は驚異の0.7%となっていますが、この様な施設で手に職をつけて新しい職を探したり、週末だけの臨時的な職で所得を維持している方が多いと聞きました。月の最低制限給与が300バーツ(約900円)と改正され生活水準は上昇に向かっているとの事でした。
それぞれの教室で行われている専門職(生け花・理容・料理・タイ式マッサージ・カービング等)を見せて頂き、意見交換を行いました。
(写真:生花のアレンジメント授業に参加の生徒と共に)
(写真:理容の実習の授業に参加して指導を受ける)
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