3.11議会内で黙祷
東日本大震災から3年を向かえ県福岡県議会でも午後に議事堂内で全員で黙とうを行いました。東日本大震災後、約26万7千人が今なお、避難生活を送り、仮設住宅には約10万4千世帯が暮らし、再建の遅れが目立ちます。被災地の一刻も早い復興と復旧を願って止みません。
議会一般質問3日目
県議会では一般質問3日目となり、我が会派からも2名の議員が登壇し、知事並びに県警本部長に対して議論を行いました。
〇原中誠志県議(中央区)
・薬物乱用防止対策について
・飲酒運転撲滅対策について
〇大橋克己県議(大牟田市)
・福岡県内の常備消防力格差について
県内留学生との意見交換会
議会終了後に県内留学生との意見交換会が開催されました。この会は県議会国際交流推進議連(会長:松尾統章議長)の主催で毎年開催され、本日は20名の本県留学生が代表して参加して頂きました。現在本県には8,000名(1位:東京都、2位大阪府)を超える留学生が世界各国と地域から集まっています。意見交換では「留学生の施設について」と留学生のスピーチとして「福岡を魅力ある都市にするためには」題して本音を語って頂きました。インドのクマルさん(西南大学2年)からは福岡県に留学して良かった点等を話して頂きました。次に中国のリュウさん(九州大学)からは医学部で学習している研究課題(再生医療)について語ってくれました。みなさん本当に日本語がとても上手で、態度も日本人の様でした。
意見交換会の後、議会のレストランにて交流会も開催されました。
(写真:福岡県の魅力と改善点ついて語って頂きました)
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