パラグアイへ
ラプラタ川の横に見ながらアルゼンチンの国内空港から空路1時間半で国境の町ポサダス市へ。ポサダス市に到着後は国境のパラナ川を陸路列車で超え、パラグアイのエンカルナシオン市へ入りました。
30度を越える気温と赤い大地が所々に見えます。エルカンナシオンはどこか昔を思い出す冒頓とした田舎町です。
(写真:川の手前がアルゼンチン、向こうがパラグアイです)
ここパラグアイには1960年に初めて県人会組織が設立され、今年で55周年を向かえ、県人会には220名が所属しています。
エンカルナシオン市に到着後「パラグアイ福岡県人会主催歓迎レセプション」が開催され、熊谷満会長を先頭に多くの県人会の方が参加して頂きました。尚、これまでの県費留学生数は5名、海外県人会子弟招聘事業参加者数は6名となっています。
パラグアイ福岡県人会懇親会
夕刻はパラグアイ福岡県人会主催の懇親会が開催されました。市内の日本レストランには60名近くの県人会会員の方が集まって盛大に行われました。
熊谷会長の歓迎の挨拶の後、小川知事の挨拶、井上県議会議長の乾杯で会は始まり、とても有意義な交流会となりました。パラグアイの遠い各地から集まって頂き、温かいおもてなしに心から感謝申し上げます。
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