ナコーン・シー・タラマート市訪問
バンコクから空路1時間、「ナコーン・シー・タラマート市」をタイ友好議員連盟の一員として訪問しました。
ナコーン・シー・タラマート市の人口は約40万人(州では人口150万人)でタイ南部でも比較的大きな都市です。
ナコーン・シー・タラマート市庁舎で行われた市長との対談ではごみ処理の方法として「福岡方式」の採用検討と(既にタイ国シーキウイ市にて展開)、県内の中古の消防自動車2台の要請があり、贈呈調印などが行われました。
この市歴史的にも古い町であり、日本とのかかわりが深く、山田長政が最後を遂げた地としても有名です。
(写真:ナコーン・シー・タラマート市長と共に)
(写真:市庁舎の前で市の幹部の皆さんと一緒に)
柳川高校付属中学校訪問
その後は今年の春に親切される「柳川高校付属中学校」を訪問しました。
我々が到着すると姉妹校のチュラルコン大学付属高校の生徒から熱烈歓迎を受けました。
昼食を共に取ると共に校舎内を案内して頂きました。
この学生の中には来春から柳川高校に留学する女性もいて日本の心と文化を是非タイ国に持ち帰っていただきと思いました。
県内の高校がはるか遠くタイ国のナコーン・シー・タラマート市で教育を提供する事に感動を覚えました。
山田長政記念公園
空港に向う途中に「山田長政」記念公園(トゥータラート公園)に立ち寄りました。
この公園は石川県タイ友好協会の御尽力によって2001年に建立されました。
記念碑の前で友好記念の手形を記念に残しました。
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