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福岡県議会議員 守谷正人(もりや まさと)

【情報】大雨に関する情報<7月12 日> 

2017-07-12 | Weblog

【情報 30 報】大雨災害に関する情報
 7月12日(水)9時現在、「福岡県災害対策本部」からの情報を下記に記載しておきますのでご参照下さい

 ◎主な被害の状況
人的被害54件(死亡者22名)、家屋被害344件、道路被害198件、橋梁被害22件、河川被害81件、土砂災害144件
◎避難状況
避難勧告の対象数21,256世帯、54,412名(朝倉市)
実避難者数473世帯、881名(朝倉市)

県としましては、地元市町村と一体となって、国の支援・協力を頂きながら、まずは救命・救助を最優先に、道路の応急復旧、避難者への支援に全力で取り組んでまいります。下記の県の災害支援者ホームページを是非参考にして下さい。

被災者支援HP
http://www.pref.fukuoka.lg.jp/contents/hisaisyasien0.html



     


「多々良川流域下水道促進協議会」
 本日、午前「多々良川流域下水道促進協議会」が多々良川浄化センターで開催されました。
多々良川流域下水道の計画区域は、宇美町、篠栗町、志免町、須恵町、久山町及び粕屋町の6町で構成されます。
昭和60年度に流域下水道事業に着手し、平成6年7月に供用開始しました。
流域幹線管渠は、宇美、須恵、須恵北、篠栗、篠栗北及び久山の6幹線で構成されており、ポンプ場は3箇所(須恵ポンプ場、久山ポンプ場、下山田ポンプ場)あります。
 
多々良川浄化センターでは、良好な放流水質を保持するために高度処理を行っており、博多湾流域別下水道整備総合計画に合わせ、窒素、りんの除去を目的とした嫌気無酸素好気法(A2O法)の処理施設が導入されています。更に、多々良川でのシロウオの生息に配慮し、放流水の消毒では塩素系薬剤を用いず、紫外線消毒を行っています。


     


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