代表質問の行政との打ち合わせ
県議会6月定例会の我が会派の代表質問の打ち合わせを行政サイドと行いました。代表質問に対しての回答とその内容について説明を受け、再質問などを検討しました。教育関係やベトナムのハノイなどの点では激しい議論となりました。今回の代表質問の登壇者は川俊丸議員となります。
(写真:昨日集まった国民のその想いはひとつです)
福岡市内で新型インフルエンザが発生しています。
博多区に住む小中学生11人が新たに新型インフルエンザに感染したと発表がありました。福岡市内の感染確認は合計12人となりましたが感染経路は現在不明とのことです。
現在、全員が感染症指定医療機関であります「市立こども病院・感染症センター」に入院し回復の方向に向かっているとのことです。「市を挙げて感染拡大を防ぐ。市民の皆さんは冷静に対応してほしい」とのコメントを市長は残しています。
民主党HPより:http://www.dpj.or.jp/news/?num=16182
STOP THE 格差社会 IN 警固公園
夕刻に連合の高木会長が稲富事務所に来られるということで、急遽対応のために事務所に向かいました。通り沿いで車の到着を待っているとテレビでおなじみのあの勇姿が車から下りてこられました。連合福岡の高島会長と稲富修二候補、新村県議、三原市議と私とで対応させて頂きましたが、ご多忙な中に福岡県まで来て頂き誠にありがたい事です。
その後、鳩山代表を向かえるためにホテルのロビーで待機。警固公園はたくさんの支援者でいっぱいの状態でした。
ホテルから公園内の会場に誘導する間もたくさんの支援者の握手に応え、その人気の高さを伺い知る事が出来ました。
(写真:事務所前にも鳩山来福の看板が)
守谷正人事務所前に案内看板
日曜日の鳩山代表の来福の案内ビラを城南区の皆さんのところへ配布しました。その後別府の事務所に戻ると大通り沿いに告知を示した立て看板を発見しました。明日は沢山の方が警固公園に来てくれることを願っています。
(写真:新代表 鳩山由紀夫代表を起用しての民主党のポスター)
福岡県議会6月定例会開催
本日11時より県議会6月定例会が開催されました。新しく選任された今林議長が議長席に座られた後、麻生知事が6月議会議案説明を約15分間行われました。
小沢代表代行福岡入り
民主党小沢代表代行が突然、本当に突然、福岡入りされました。特に選挙事務所周りではなく、ご自身の判断で企業や団体を回ったとのことです。
しかし、福岡2区に入られた事はとても幸いな事です。小沢代表代行は「福岡で支持を得れば九州全域、全国に及ぶ。福岡で勝てば政権交代が実現するということだ」と強調しました。先日も篠栗にて農業関係者や地元の方との話し合いの時間を持たれていましたが、福岡を重点地区と位置づけて頂いています。
6月大型の補正予算案
福岡県は総額673億円の補正予算案を発表しています。うち3年間に渡たって事業を行うための基金積み立て(317億円)を除く事業費総額356億円となりこの時期としてはかなりの大型補正予算となります。
国の経済危機対策を活用し、公共事業や雇用創出に重点を置いているのが特徴です。356億円のうち、公共工事費が8割近くの278億円を占めています。雇用創出には17億円を計上しています。
○「景気を浮揚させる公共事業」→省エネ効果の高い信号機のLED化
学校・橋りょう・道路などの耐震・防災対策バイパス道路の整備など
○「緊急雇用創出」→「中高年就職支援のための出前相談費」介護職員の技能向上支援費など
○「安心なくらしづくり」→地域自殺対策緊急強化事業費、介護職員処遇改善等事業。
○「子育て支援」→不妊治療費の助成額を1回当たり10万円から15万円へ
5日には提案理由の説明が麻生知事から行われ、11日12日では各会派からの代表質問が行われます。
STOP THE 格差社会 緊急集会
衆議院議員解散総選挙は目前に迫ったと思われます。
福岡に鳩山由紀夫代表が訪れることが決定しました。会場をいっぱいにして政権交代の狼煙をここ福岡からあげようではありませんか。
たくさんのみなさんのお越しを期待しています。
【日時】:2009年6月7日(日) 午後6時から
【場所】:警固公園(中央区天神)
お問い合わせは守谷正人事務所までお願いします。
北九州地区へも鳩山代表が出陣します。北九州地区の方も併せて宜しくお願い致します。(緒方林太郎さんのブログから引用しています)
【日時】 6月7日 15:30~16:00
【場所】 黒崎駅ペデストリアン・デッキ(福岡9区 緒方林太郎候補)
【日時】 6月7日 14:30~15:00
【場所】 小倉駅ペデストリアンデッキ(福岡10区 城井崇候補)
(写真:ごみの削減は意識革命から)
民主党福岡県連 青年部会合
本日、民主党福岡県連に所属します年齢45歳以下の議員で構成します「青年部」の総会が開催され参加しました。私の43歳ですのであと一年と少しの間だけの所属となります。
ゴミ・ごみ・護美・GOMI
家庭から出される「燃えるごみ」のうち、約35%が「生ごみ」です。
ほとんどのご家庭は「生ごみ」を「ごみ」として出しています。「生ごみ」の約90%以上は水分ですから、焼却場で莫大なエネルギーを使って燃やしていることになります。その結果、大気中のCO2を増やし、地球温暖化を加速させているのです。
福岡市の本年度歳出予算では、ごみ処理費用として222億円が計上されています。家庭から焼却場までごみを運ぶ費用や約70億円かかる見込みです。
生ごみは一世帯あたり一日にでる量は平均500gというデータがあります。一軒一軒にしてみれば、一日たかが両手の平に乗る500g程度の生ごみですが、一人ひとりが心がければ、とてつもない数字となります。それは地球を救うことが出来るのです。
先日のダンボールコンポストの実演の時に勉強させて頂いた内容です。
Think Globally, Act Locally.(地球規模で考え、地域で行動しよう)
新常任委員会が開催
2年で常任委員会の任期が終わりとなり、今回新しい常任委員会が開催されました。私は後半の2年間を「新社会推進商工委員会」の所属となります。
初回という事で、吉柳委員長の挨拶から始まり、各委員の紹介、そして所管部局の紹介となりました。新社会推進商工委員会は新社会推進部・商工部・企業局が所管となります。それぞれの部長から担当課長などの紹介がされました。
所管事務調査として「都市エリアの産学官連携促進事業の選択について」と「高齢者に優しい自動車開発の推進について」ということで質疑が行われましたが、初日ということであまり意見や質問が出ませんでした。
この委員会は、中小企業振興、次世代成長産業の育成、観光振興、企業立地の推進、電気・工業用水道及び工業用地造成事業、県民文化及び消費者保護、青少年対策、男女共同参画社会の推進、国際交流の推進などについて審査及び調査を行っていきます。