踏み切ってジャンプゥ~♪(一口馬主@キャロッとノルマンの月イチブログ)

母優はリラヴァティ、フロアクラフト、アンフィトリテ、マスターワーク、アーズローヴァー、フィルムフェスト、アヌラーダプラ

新馬の扱い方に対する感想

2008-03-04 16:06:06 | 引っ越し前記事
愛馬のデビューまでというのは長く感じる。

順調でも待ち遠しいが、色々あればなおさらだ。

そんなときに「イラッ」「ムカッ」としたことありませんか?

私が思うに、これは預託先の調教師に対する信頼度が影響していると

思うんですよね。←そんなこと今更…というご意見、アリですよー。

例えば、佐々木先生の扱う2歳馬に対し、どーのこーのという意見はあまり聞きません。

実際今年の3歳馬もメヌエットセゾンアドバンス、皆2歳時にデビューし、

結果もあわよくば新馬勝ちという内容の濃いものでした。

それに比べ、2歳戦をあまり使わない先生もいらっしゃると思います。

ご自身の方針、馬房の都合、馬の体調や成長、

使わない理由が何なのかは一口会員の耳に届きませんが、

新馬戦がなくなってもデビューできないという状況、これは望ましくありません。

何を言いたいのかと申しますと。

そんな望ましくない状況でも、調教師に対する信頼度によって

「我慢、我慢」と思えるか、「イラッ」「ムカッ」となるのかは違うのではないでしょうか。

「あの先生がそう言うんだから仕方ない」となるのか、

「あそこの厩舎、またかよ」となるのか。

新馬の扱い方に対する感想というのは、その調教師に対する信頼度の表れなんですね。

なので、06産、07産の出資に際し、上記のような不満を持たないと思える厩舎の馬を

選んだつもりです。でも、これは難しくて、実際にその状況になってみないと何とも言えない

と思うんですよね。

故障もなく、馬体も良い、血統的にも2歳からという馬が

3歳デビューだったりするのって、どうなんだかなー。

リーディング上位の調教師が2歳重賞、3歳重賞に有力馬を送り込んでいることを見ても、

「やっぱり良い厩舎は違うんかなー」と思う。
コメント (2)
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