さて、酷い国道(酷道だね)だった天生峠をぬけて飛騨市へ。
そこから平湯方面へ。
ここから松本市までは天生峠を越える酷道158号線があって、なんとヘアピンカーブが14個もあるという地獄の道路。
大きな地図で見る
↑だってこれだもんよ。
さすがに天生峠で体力を使ったので、ここだけは有料道路に入ります。
今回の旅で有料道路でお金を払ったのはここだけ。(べつに不法通行してるわけではない)
安房峠道路をすぎるあたりは立山・黒部の日本アルプスを越えてきた感じのする道路。
雰囲気だけでもとても良い道路でした。
その後長野側は困ったくらい渋滞
すり抜けしていきたいところだけど荷物満載では厳しいので、上から太陽の熱射と下からのエンジン熱に我慢しながらゆっくりと松本市内へ。
松本市中心部の大手門駐車場。
バイク用の駐輪場もしっかりあって、料金100円。
そこから徒歩5分くらいで松本城へ。
国宝「松本城」
徳川家臣だった石川教正の築城といわれており、熊本城と並んで黒壁の城の代表格(白壁の代表はもちろん姫路城)。
プラモデルのようにも見えるけど、もちろん自分がカメラで撮った本物です。
4層目と5層目が同じ大きさで頭でっかちの城なんだけど、カメラで撮るとレンズ効果で上層部が小さく見えるのは松本城豆知識。
城前の通りは観光客でにぎわってました。
時間も4時頃になってきたし、本日のキャンプ場でも探そうかなと思い「美鈴湖もりの国オートキャンプ場」に電話してみるものの、事前に調べていた電話番号が古かったようでつながらない・・・。
そのご「三城いこいの広場オートキャンプ場」は管理人不在で、話の分からないおばちゃんだけでらちがあかない・・・。
とりあえず泊まる場所も決めないままビーナスライン方面へ向かってみました(笑)
ビーナスラインは霧ヶ峰高原や蓼科高原の有料道路の愛称。
現在は無料化されていて、その絶景とワインディングによってバイク乗りにとっては聖地のような場所。
いつかは行ってみたい・・・と思っていたけど、満を持して行ってきました!!
・・・・が、上に行けば行くほどガスが出てきます(泣)
ビーナスライン三峰展望台からの風景。
めっちゃガスってます。
まあ、山の天気だからしょうがないかね。
次回ビーナスラインに来た時の楽しみにとっておくことにしましょう。
ビーナスラインから上田市方面へ北上していきます。
日が暮れる前にギリギリ上田城へ。
戦国武将真田氏の居城。
ここで真田と徳川が戦ったことを考えるとロマンですな。
駅からほんの少しでこんな城址公園があるというのは何とも贅沢。
いいね、上田市。
観光した後は長野市に向います。
さすがにこの時間からキャンプも無いだろうと、長野市内の漫画喫茶にて宿泊。
本日の出費
朝食 パン2つ 200円
白川郷でお土産 840円
飲みもの 270円
昼食おにぎり2個 230円
ガソリン 670円
有料道路 600円
松本城駐車場 100円
夕食 マック 430円
宿泊(漫画喫茶快活club) 1800円
以上 5,140円
本日の走行距離
400キロ
坂井市 → (県道経由) → 東尋坊 → (国道8号、158号、156号) → 白川郷 → 天生峠(国道360号) → 飛騨市 → (国道158号) → 松本市 → ビーナスライン → (中山道、国道142号) → 上田市 → (国道18号) → 長野市
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そこから平湯方面へ。
ここから松本市までは天生峠を越える酷道158号線があって、なんとヘアピンカーブが14個もあるという地獄の道路。
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↑だってこれだもんよ。
さすがに天生峠で体力を使ったので、ここだけは有料道路に入ります。
今回の旅で有料道路でお金を払ったのはここだけ。(べつに不法通行してるわけではない)
安房峠道路をすぎるあたりは立山・黒部の日本アルプスを越えてきた感じのする道路。
雰囲気だけでもとても良い道路でした。
その後長野側は困ったくらい渋滞
すり抜けしていきたいところだけど荷物満載では厳しいので、上から太陽の熱射と下からのエンジン熱に我慢しながらゆっくりと松本市内へ。
松本市中心部の大手門駐車場。
バイク用の駐輪場もしっかりあって、料金100円。
そこから徒歩5分くらいで松本城へ。
国宝「松本城」
徳川家臣だった石川教正の築城といわれており、熊本城と並んで黒壁の城の代表格(白壁の代表はもちろん姫路城)。
プラモデルのようにも見えるけど、もちろん自分がカメラで撮った本物です。
4層目と5層目が同じ大きさで頭でっかちの城なんだけど、カメラで撮るとレンズ効果で上層部が小さく見えるのは松本城豆知識。
城前の通りは観光客でにぎわってました。
時間も4時頃になってきたし、本日のキャンプ場でも探そうかなと思い「美鈴湖もりの国オートキャンプ場」に電話してみるものの、事前に調べていた電話番号が古かったようでつながらない・・・。
そのご「三城いこいの広場オートキャンプ場」は管理人不在で、話の分からないおばちゃんだけでらちがあかない・・・。
とりあえず泊まる場所も決めないままビーナスライン方面へ向かってみました(笑)
ビーナスラインは霧ヶ峰高原や蓼科高原の有料道路の愛称。
現在は無料化されていて、その絶景とワインディングによってバイク乗りにとっては聖地のような場所。
いつかは行ってみたい・・・と思っていたけど、満を持して行ってきました!!
・・・・が、上に行けば行くほどガスが出てきます(泣)
ビーナスライン三峰展望台からの風景。
めっちゃガスってます。
まあ、山の天気だからしょうがないかね。
次回ビーナスラインに来た時の楽しみにとっておくことにしましょう。
ビーナスラインから上田市方面へ北上していきます。
日が暮れる前にギリギリ上田城へ。
戦国武将真田氏の居城。
ここで真田と徳川が戦ったことを考えるとロマンですな。
駅からほんの少しでこんな城址公園があるというのは何とも贅沢。
いいね、上田市。
観光した後は長野市に向います。
さすがにこの時間からキャンプも無いだろうと、長野市内の漫画喫茶にて宿泊。
本日の出費
朝食 パン2つ 200円
白川郷でお土産 840円
飲みもの 270円
昼食おにぎり2個 230円
ガソリン 670円
有料道路 600円
松本城駐車場 100円
夕食 マック 430円
宿泊(漫画喫茶快活club) 1800円
以上 5,140円
本日の走行距離
400キロ
坂井市 → (県道経由) → 東尋坊 → (国道8号、158号、156号) → 白川郷 → 天生峠(国道360号) → 飛騨市 → (国道158号) → 松本市 → ビーナスライン → (中山道、国道142号) → 上田市 → (国道18号) → 長野市
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