あれは小学生の頃。
ファミコンおもしれー!とか言っていた頃にアイツはやってきた。
その名も「PCエンジン」
パソコンPC98シリーズで有名なNECから発売されたゲーム機。
カセットじゃなくてカード(ヒューカードという)を本体に差し込んでプレイする。
性能はファミコンと段違い。
グラフィックの性能が大幅にアップされた。
初めてTHE功夫(ザ・クンフー。ザ・いさおではない)の画面を見たときはキャラのデカさに度肝を抜かれたね(クソゲーだけど)。
同時期にでたカトちゃんケンちゃんもグラフィックはスゴかった(クソゲーだけど)。
でもやっぱPCエンジン初期の名作と言えばR‐TYPEだろうと思う。
いまだに近所のおもちゃ屋「よしのや」に行ってプレイしたのを覚えている。
テレビでは「大竹まことのただいまPCランド」っていうPCエンジンの番組もやっていて、毎週見ていて面白そうと思ったなあ。
ともだちのH君なんかは何故か携帯型のPCエンジンGT(テレビも見れた)とラップトップ型のPCエンジンLTを持っていた。
LTなんてバカみたいに高い(新品なら10万近い)のにな。
ちなみに自分、PCエンジン初期の頃は持ってなくて、中学生くらいになってから買ったんですね。
なぜならCD‐ROM²が出たから。
PCエンジンCD‐ROM²編は次回。
【おもしろかったソフト】
R‐TYPE
モトローダー
PC原人
【プレイしたソフト】
ドラゴンスピリット
F1サーカス
ガンヘッド
パワーリーグ
あっぱれ!ゲートボール 他
なんか今見てみるとアクション・シューティング系が多いね。
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