魔界ラーメン 月光

青葉区中山の「魔界ラーメン　月光」に行ってきました。







今回は車 で来たので店の道路はさんで斜め向かいの駐車場へ。

９台くらいとめられそうです。



この日は平日の１１時ちょい過ぎ、先客は５組くらい。


食券を買って１つあいているテーブル席へ。





前回来た時には（過去記事）ブタカツオラーメンを食べたので、今回は満を持して二郎系を食べてみました。




男峠　９００円







男峠にはニンニクが自動では付かないので、忘れずに券売機で０円のニンニクの食券も買いましょう。







配膳されると男峠強化液（塩分強化液？）が付いてきます。

ニンニクは別皿。




スープをひと口飲んでみると、旨い！！


県内の二郎系の中でもかなり上位の旨さです。

麺は太め固めで食べたかいがある麺。

ヤサイはキャベツが多めでうれしい。


豚はちょい厚ベーコンくらいの厚さのものが３枚。

さほど厚さはないものの、歯ごたえのある仕上がりのために物足りなさは感じませんでした。



しょっぱくて罪悪感のある味だけど、アブラとニンニクの効果か箸がとまらない！


最後は辛いパウダーと酢で味変して完食。








こちらはワイフがオーダーしたもの。



鶏塩中華そば　７００円　＋　煮卵　１００円







こちらは男峠とは逆の意外にも（と言ったら失礼かな）上品なラーメンでした。


見た目だけでキレイな黄金色のスープと赤い糸とうがらしが食欲をそそります。


スープをひと口味わってみると鶏の事｡凝縮のコクある味わい。

スープの油も鶏油かな？

麺は細め低加水のパッツン麺。

鶏肉もコリコリして山形の鶏そば風で良いアクセントになってます。






「魔界ラーメン　月光」というキワモノ的な店名だけど、二郎系の男峠と上品な鶏塩中華そばの両方とも高いレベルで提供している懐の深い店でした。