観察会に参加しました。
目が多いと、二人では見つけられない様な虫達が、次々に見つかります。
キンランが花盛り。今シーズンは花も虫も10日程早い感じがします。(まい)
花盛りの藤棚の周りを、数十匹のクマバチが飛び回ります。ホバを狙って連写。(オカピ)
池ではシオヤトンボ♂が飛び回っています。ペアも。(まい)
ホオノキが咲いていました。(まい)
花盛りのオオデマリの周りを飛び回るのは、コアオハナムグリ。(まい:gifアニメ)
クヌギの葉上に、アシナガオトシブミを見つけて貰いました。(オカピ)
飛びます飛びます、飛びました。アシナガオトシブミの飛び出し。(まい:gifアニメ)
原っぱでは、クロオビシロヒゲナガが大発生。ヒゲ(触覚)が短めは♀。(オカピ)
達人が、梅の実にツツムネチョッキリを見つけてくれました。(オカピ)
晴天で夏の陽気、最高気温は約28℃。日影を選んでの散策となります。(まい)
コミスジが目の前に。(まい:gifアニメ)
トンボは少なめ?やっとカワトンボ登場。(まい)
出始めは、アオジョウカイも写します。(まい)
大きなテントウムシは、ハラグロオオテントウ。(オカピ)
小さな(≒4mm)シギゾウムシは、セダカシギゾウムシでしょうか。(まい)
竹柵にベニカミキリ。(オカピ)
翅が透明のカワトンボも。(オカピ)
見慣れぬカメノコハムシは、南方系のヨツモンカメノコハムシ。(オカピ)
クリの周りを飛ぶハチを良く見ると長い産卵管が見えました。シロスジカミキリの幼虫に卵を産み付けるウマノオバチ♀。20130525の観察会以来の出会いです。(まい)
ウマノオバチ♀をもう一枚。(まい)
この後、昼食。午後の部に続きます。