宮崎県の口蹄疫が拡大中

宮崎日日新聞のサイトで、宮崎県知事が「現場を初めて視察」され、現状の凄まじさにようやく気付かれたとのことです。

確か、現在の宮崎県知事が就任された時に、宮崎県に鳥インフルエンザが発生したことで、おっとり刀で現場での陣頭指揮をなさっていたことを思いだします。

それにしても、今回の宮崎県の口蹄疫は既に６万頭を超える牛や豚の殺処分が実施されています。

宮崎県知事の今回の初めての現場視察が、どうしてこんなに遅くなってしまったのでしょう。

宮崎県で、今回、最初に口蹄疫の牛が発見された時期を、もはや忘れてしまうほどです。

これから、どれほどに拡大してしまうのでしょうか？


昔、アメリカの西部劇で「牛の口蹄疫」の恐怖を観たことがありますが、カーボーイがとても真剣に防疫面の対応していたことを、今でもクッキリと覚えています。