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富士山頂スキー大滑降 1971/2/6

1971/2/6 AM11:00 富士山頂スキー大滑降直前の山頂をご紹介します。

珈琲の新緑

2010-05-30 16:58:16 | Weblog
珈琲の新緑がとても鮮やかな本当の緑色になってきています。

珈琲屋さんから戴いた苗木を冬は屋内の机の上で育てていましたが、この濃い緑の新緑に癒されます。


中央高速でのオートクルーズ走行

2010-05-30 15:36:16 | Weblog
中央高速道路の制限速度は「80Km/H(一部のトンネルは70Km/H)」、そこで、今回は「80Km/H」でのオートクルーズ走行を「走行車線」で試してみました。

結果は、全ての他車(トラックを含む)が、僕のオートクルーズ走行「80Km/H」を追い越して行かれましたので、快適なオートクルーズ走行を実行できました。

それは、前方で、遅くて「僕の走行を邪魔する車両」が皆無でしたからです。

ただ、「制限最高速度の80Km/H」での走行では、反対に「追突される危険」を感じさせられました。

これは、「制限最高速度の80Km/H」が遅すぎる設定であると云える問題です。

どうも、設定されている最高制限速度「80Km/H」が遅すぎて、現状の実態から大きく乖離している現実が「放置され続けていることの方が問題」でしょう。

現実と乖離した「制限最高速度」では、その「制限最高速度」を遵守することで危険が増大する現実が存在する問題です。

とても「変」な現状です。

サツキの花びらが紅白

2010-05-30 11:43:40 | Weblog
ベランダで育てているサツキの一つの花びらが紅白になって咲いてくれました。

このサツキの盆栽は、1本の木に白、赤、ピンクの花びらが咲いてくれますが、今回は花びらが紅白にくっきりと鮮やかに分かれています。

同じ枝の先に白い花びらと紅白の花びらが同居です。

ちょっと嬉しくなってしまいます。


諏訪湖&南アルプス

2010-05-29 21:29:14 | Weblog
今日は恒例の「東村山⇔春日井」間、「往復700Kmのロングドライブ」を楽しんでみました。

諏訪湖は、いかにもゆったりとした雰囲気でドライブの疲れを癒してくれます。



山頂に雪を被った南アルプスがとてもクッキリ!




東村山の夕暮れ

2010-05-28 18:15:21 | Weblog
今日の東村山は、とても爽やかな風に頬を撫でてもらいながらのウォーキングでした。

それも、夕暮れ時には黒い雲が太陽を遮り、天気の下り坂を予感させられます。


ブラボー伊達公子

2010-05-25 23:55:52 | Weblog
フレンチオープン1回戦でクルム・伊達公子さんがサフィーナに逆転勝ちされ、観戦する我々に「はらはらどきどき」のひと時を存分に楽しませてくれました。

1st Setは、0-5からの粘り、2nd Setは逆転での獲得、3rd Setも逆転での勝利でした。

それも、ファイナルの第3セットで痛めていた右足の脹脛が痛くなり、再三、トレーナーに介抱してもらいながら、それでも、最後の力を振り絞って、足の痛さに顔を歪めながらも、鋭いショットで再三エースを奪い、ファイナリストのサフィーナに勝利されました。

正に、どんなに逆境におかれても、それに耐え忍ぶ我慢強さの大事さを観せてもらえました。

試合後には、いつもの、伊達さんの「こぼれるような満面の笑み」を振りまきながら、勝利の悦びに浸っておられました。

とても爽やかなひと時を、ありがとう!

今日の1回戦突破は、歴史に残る勝利です。

錦織君のコートマナー向上

2010-05-25 18:59:28 | Weblog
深夜にフレンチオープンの錦織君の最終セットの逆転勝ちをじっくりと観戦させてもらいましたが、テニススタイル&コートマナーが向上していましたので、ちょっと安心しました。

テニスを観戦して応援して戴く為には、特に「テニススタイル&コートマナー」がとても重要なポイントとなります。

又、試合後に多くのファンの求めに答えて一生懸命にサインをしていましたが、とても好感がもてました。

テニスやゴルフには、特に「爽やかさ」が伝わるプレーが必須です。

彼の成長に、「ちょっと」ほっとしました。

税金に群がるダニ

2010-05-25 09:04:00 | Weblog
昨日の事業仕分けも、税金に群がるダニ退治のごとき状態でした。

それにしても、こんなにも「安全」や「環境」に名を借りて群がるダニの様な存在が放置され続けていた事実に、ただただ呆然とさせられてしまいます。

運転免許の更新にしても、運転免許所持者に対し「安全」に名を借りて、事故ゼロ・違反ゼロの方々にも「再講習」を義務付ける無駄に気付かないふりをして、未来永劫「再講習制度」を継続しようとする愚作、消防も安全に名を借りて同じような講習を義務付けており。正に、無駄のオンパレードです。

これらの無駄に対して、無駄を「安全の為に必要」と言い張る訳ですから呆れてしまいます。

環境・交通・消防・公営賭博・宝くじ等に群がるダニの多さを観てしまいました。

説明する官僚も、わざと「何を言っているのか解らなくなるように説明」して、まともに質問に答えずに、はぐらかしていました。

ちょっとだけリストアップされた事業の仕分で、この体たらくですので、全ての事業を仕分ける必要あり、となってしまいます。

少なくとも、「他国を批判できるレベルの日本」とはなっていません。

口蹄疫の盲点

2010-05-24 09:38:52 | Weblog
宮崎県の牛や豚への口蹄疫拡大が10万頭を超え、深刻な状況となっています。

ヤギにも1頭に口蹄疫感染が確認されたとのことです。

どの様な経路で口蹄疫が宮崎県へ侵入したのかも、いまだ解明されていません。

思えば、例えば、「航空機でアメリカへ入国する場合」には、必ず「渡航前に牧場や農場への立入り有無」を質問され、家畜や農作物への病気や害虫等の進入を警戒されています。

日本では、この問題への取り組みが万全でしょうか?

牧場での「乳搾り体験」や、農場での「農作業体験」等が、これら「疫病」の進入に対して、万全な現状となっているのでしょうか?

むしろ、このような牧場や農場での体験は控えて、疫病や害虫の進入阻止が重要でしょう。

今回の口蹄疫発生問題は、これらの対応策が普段から実行されていたのか、今一度「検証」が必要でしょう。

昨日も、テレビで「ヤギや羊」の飼育が放映されていましたが、単に「かわいい」といった気持だけでは「ヤギや羊」の飼育は問題でしょう。

無鉄砲な もんじゅ試運転再開

2010-05-23 21:15:27 | Weblog
「もんじゅ」が試運転再開に向けて、原子炉の炉心の反応度を測定する「信号入力用の5回線中、4回線が作動しない状態」となったものの、残りの1回線のみで試運転を再開したとのことです。

原発よりも格段に危険性が大きい「高速増殖炉もんじゅ」が、こんなにも貧弱なレベルと体制で試運転が再開されている現状に、不安感がいっぱいです。

東村山からは、ただただ「不安いっぱい」で注視するのみです。

品質管理欠如の民主党

2010-05-22 23:04:08 | Weblog
前回の衆議院選挙で国民への約束を次々に反故にされている民主党には、政治の「品質管理」が理解されていません。

一流のエンジニアは品質管理を熟知していますから、問題の発生をも予測し、すばやい解決策の立案で、最先端の道を進んで行きます。

品質管理は技術者だけのものではありません。

品質管理は、全ての行為に活用可能な手法なのです。


国民が期待することを考えて、的確に、しかもスピーディーに実行することで、共感を得ることができます。

どうして、こんな単純なことが理解できない方々ばかりなのかが、不思議です。


もうすぐ夏の参議院選挙、楽しみにしています。

口蹄疫対策に「スピード感が大事」

2010-05-22 22:20:09 | Weblog
こんなにも拡大してしまった宮崎県の口蹄疫に対し、鳩山首相は「スピード感が大事」と発言されたとのことです。

農相は、宮崎県の口蹄疫発生を知りながら連休前から皆さんからの静止を振り切って「のんきに外遊」され、現地入りは「連休明け」となり、その「のんきさ」を示され、「スピード感には程遠い」対応をされてこられ、さぞかし後悔されていることでしょう。

「責任感欠如」のとても情けない話しです。

今日は、とうとう筆頭「種牛」が口蹄疫に感染してしまったとのことです。

素人集団の民主党へ政権交代した反動で、次から次へと逆風が押し寄せてきています。

なんとも情けない話しです。

「もんじゅ」の危険性増大

2010-05-22 18:24:57 | Weblog
先日のNHK「クローズアップ現代」が、14年ぶりに運転を再開した高速増殖炉「もんじゅ」を中途半端に紹介していましたが、内容が情けないほどの低レベルに唖然とさせられたものです。

今日は、この「もんじゅ」の危険性を「毎日新聞・記者の目」で詳しく記述されています。

警報が鳴り続けても、最初から「誤警報」を期待した対応をしてしまう体質が紹介されています。

「もんじゅ」を運転している連中のエンジニアとしての「レベルの低さ」にただただ唖然とさせられています。

正に、「品質管理」を知らない連中の「もんじゅ運転」です。

宝くじ 事業仕分けで大ナタ

2010-05-21 21:07:53 | Weblog
今日の事業仕分けで「宝くじ」に大ナタが振るわれ、その瞬間、見学者からいっせいに拍手が沸き起っていました。

それも、説明者側が「無駄」な事業や役員の高額な給与を当然のごとく発言されていましたので、見学者から罵声を浴びるほどの盛り上がりでした。

事業廃止を含む事業仕分け結果で、見学者の皆さんも、ちょっとびっくりしながらも、納得され「思わず拍手」をされたことが、ライブの実況中継でとてもリアルでした。

仕分け開始から、終盤直前までは、とてもダラダラとしたやり取りでしたので、きっと、皆さんも「あきらめ」の境地と推察できましたが、今日は見事な「事業仕分け」を観ることができました。

運転免許更新 事業仕分け不足

2010-05-21 10:03:03 | Weblog
昨日の事業仕分けで「運転免許更新」がとり上げられていましたが、まったくの突っ込み不足に唖然とさせられてしまいました。

「運転免許更新」の目的から議論を始めていないものだから、枝葉の問題で時間を潰していました。

目的は何故「運転免許更新」手続きを求めているのかを考えていないことに問題があります。

その目的は、免許証所持者の「免許証の添付写真の更新」であり、運転免許証での本人確認の精度を向上させることのみです。

今回、盛んに無駄な議論をされていた「法令の変更点伝達」に関しては、法令を変更した時に、インターネットや新聞等の情報伝達手段で実施すればよいことです。

事業仕分けのスタートは、仕分ける「その事業の目的」から議論を開始するべきです。

「無駄な事業仕分け」を実施して、「事業仕分けをやったつもり」になっては、事業仕分けの意味がありません。

皆さんは、まずは「問題の本質から考える」訓練をしてから、事業仕分けを行うべきです。