富士山頂スキー大滑降 1971/2/6

1971/2/6 AM11:00 富士山頂スキー大滑降直前の山頂をご紹介します。

柏崎原発震災 東電の安全への理解度レベル

2007-07-24 22:10:21 | Weblog
今回も、柏崎原発震災で東電の安全への理解度レベルがいかに低レベルであるかが明らかになってしまいました。
本当に情けないない程の低レベルに「えっ!」と大きな声をあげてしまいました。
原子炉の蓋等を持ち上げるクレーンの車軸が破断し、今日現在も原子炉の炉芯の状態を確認できないでいるとのことです。
東電はこんなにも重大なダメージを今日までだまっていたのでしょうか?
全世界の皆さんが最も注目している「原子炉の炉芯のダメージ状況」に東電が無関心でいることがとても不思議です。
何故、原子炉の中の状態の写真がいまだに出てこないのでしょうか?
柏崎原発には原子炉が7個あるわけですから、その全ての原子炉の中の状態を速やかに公表すべきです。
最も注目される炉芯がいまだに点検されていないなんて・・・。
「信じられな~い!!」

僕の人生中盤の夢!~その2

2007-07-23 16:18:16 | Weblog
 僕の設計した地下鉄タイヤが遂に世界最大の地下鉄網で走行を開始しましたので、次に、「僕の人生中盤の夢!~その2」として、日本から最遠地点の地下鉄として営業されいた「チリのサンチャアゴ地下鉄」への装着を考えていました。

そこで、メキシコ地下鉄での走行実績を基にアプローチをすることで、1988年から現車投入を開始することができ、遂に日本から最遠地点の地下鉄へのタイヤ装着も果しました。

当時、チリのサンチャアゴへの渡航は最短でも「成田⇒ダラス⇒マイアミ⇒サンチャゴ」でのルートとなり、トータル34時間もの長時間をかけてのものでした。
又、日本とは季節が反対ですので、渡航時期をもっぱら5月から6月にかけての時期としていましたが、日本の春からいきなりサンチャゴの秋の気候へ飛び込むようなものでした。
サンチャゴは太平洋から約150Kmの内陸のアンデス山脈の麓の標高800mの盆地となっていますので、日本で云えば丁度「軽井沢」的な気候でした。
魚介類も豊富であり、チリワインも豊富に生産され、こだわりのある日本人の食文化をも充分に満足させてくれるものでした。
又、牛肉は長さ1mを超える長さの巨大な鉄棒の串に巨大な各種牛肉の塊を突き刺したものを炭火でジュージューと焼き、それをテーブルの傍で切り取ってもらえるものでしたので、若き胃袋をも大満足の代物でした。

このチリのサンチャゴへの渡航も7回を経験し、楽しい思い出となっています。

柏崎原発震災 IAEAの調査参加へ!

2007-07-22 18:07:07 | Weblog
柏崎原発震災に対し、IAEA(国際原子力機関)が調査参加を申し入れてぃたが、不思議なことに日本の行政がこれを断ったとのことです。。
しかし、これに対し、新潟県知事は「IAEAの調査を一刻も早く受け入れ、世界に現状を観てもらいたい」と述べた。
とNIKKEI NETが報じていました。

国の原子力行政担当者は、柏崎原発への震災対策が万全にならなければ再稼動できない厳しさをまったく理解されていない模様です。

僕はIAEAの柏崎原発震災調査参加を歓迎しますが、皆さんも歓迎されますか?

僕の人生中盤の夢!~その1

2007-07-21 15:02:53 | Weblog
 僕の「人生中盤の夢!~その1」は、なんといっても「メキシコ地下鉄タイヤの開発」でした。

日本では札幌地下鉄にタイヤが装着されていますが、他の地下鉄には全て鉄輪が装着されています。
メキシコ市の地下鉄にも全て「窒素ガスを封入したタイヤ」が装着されています。
このタイヤ式地下鉄の発祥地はフランスのパリ地下鉄ですが、ここメキシコ地下鉄はタイヤ式地下鉄として世界最大の規模(当時全8路線)を誇っていました。
その世界最大のタイヤ式地下鉄網に「僕の設計したタイヤを装着」することが「僕の人生中盤の夢!~その1」でした。
1982年に従来技術で製造した地下鉄タイヤをメキシコ地下鉄へテスト装着しましたが、約5万Km(地球1周+1万Km)を走破するのがやっとでした。
こんな代物では、とても商売へ結び付けられません。
そこで、長距離(地球5周分の20万Km)を走行できなかったのは、他路線に比べて走行条件に違いが有るはずだと考え、実際の車両走行条件でのタイヤへの入力を予測し直し、まずはクリアーすべき室内タイヤ試験条件と実車試験条件を新たに設定し、この試験条件に合格できるタイヤの設計を開始しました。
又、地下鉄は「加速⇒最高速走行⇒減速⇒駅で停車⇒加速・・・」を繰返しながら延々と走行すると云う使用条件面の特徴があります。
そして、この第2世代の地下鉄タイヤの設計を開始したのが1983年のことでした。
それからの2年間は新たな発想を加えた新規地下鉄タイヤの設計&開発に没頭しました。
 ・タイヤ加硫用金型内の新規タイヤ形状?
 ・タイヤに適用する新規補強材料と新規ゴム材料?
 ・タイヤの室内試験と実車試験での目標性能?
 ・新規プロトタイヤの「設計~試作~試験評価」?
2年間の新規プロトタイヤの「設計~試作~試験評価」の繰返しで、遂に目標性能をクリアーし、1985年にメキシコ地下鉄へプロトタイヤをテスト投入しました。
目標の20万Kmを完走するまでの2年間、各走行ステージで入念なフォローを繰返し、2年後の1987年に遂に目標の20万Km完走を達成することができました。
地下鉄当局側は実際に使用する地下鉄での現車走行の評価結果で採用の可否を決定されますので、この20万Km完走を高く評価され、翌年の1988年需要分の50%受注を獲得できました。
それまでのメキシコ地下鉄にはフランスのMi社製タイヤが全量装着されていましたが、遂にその牙城切り崩しに成功したわけです。

これが、「僕の人生中盤の夢!~その1」が実現した瞬間でした。

柏崎原発へ緊急使用停止命令!

2007-07-18 21:36:06 | Weblog
遂に柏崎原発へ緊急使用停止命令がだされましたね。

東電の社長は今回の地震レベルを「想定外」と発言されていました。

前回の地震発生時における市民説明会で、東電は地震に対する安全性を強調されていました。

しかし、今回はどうも観念せざるを得ないようですね!

再開するには、安全性を確保する以外には手段がありませんので、今後の動向を世界中が注目することでしょう!

参議院選挙の期日前投票を済ませました!

2007-07-17 17:33:07 | Weblog
参議院選挙が開始されましたが、台風4号の来襲、M6.8の地震発生、柏崎原発での火災発生と、次々に日本が襲われています。

ところで今回の参議院選挙の期日前投票はもう済ませられましたか?
投票率を下げることはできませんので、僕は13日に投票を済ませました!
でも今回もこの期日前投票における理由を文書で求められ、且つ、住所・氏名の記入も求めらました。役所は無駄なことをいつまでもやり続けることがずいぶんとお好きなようですね!
それと、選挙の投票入場券の封筒の中に1枚余分な紙が挿入され、しかもその紙にわざわざ「これは投票入場整理券ではありません」とまで記入されていました。

台風 地震 原発事故

2007-07-17 15:36:40 | Weblog
まれに見る強烈な台風4号が琉球列島から九州、四国、紀伊半島、東海、房総を襲いましたが、ここ東村山では平穏に過ぎ去り、皆さんもさぞほっとなさったことでしょう。

昨日の午前10時すぎに僕はここ東村山で丁度トイレの便座に座っていました。
突然!!左右(東西)に約2秒の振幅で超ゆっくりめの動きが始まりました。便座ごと体が東西に移動させられた動きには本当に唖然とするばかりで身動きすらもできませんでした。
このM6.8の地震の震源地が柏崎原発の9Km位置で発生し、原発では火災が発生し消火に2時間を要し、放射能で汚染された冷却水が日本海へ流出した事実の報告に地震発生から6時間を要したことも報道されていました。

東電は今回の地震が想定の2.5倍と云う「想定外」との他人事のような発言があったもようです。
想定の2.5倍の規模の地震を経験してしまった現在、現状では操業再開は完全な耐震化と災害発生時の対応力を得ることが成されなければ、小さな島国の日本においても「チェルノブイルの惨劇」が起きてしまうことでしょう。
特に、技術者や科学者はこの現実から逃れることができないでしょう。
半端な対応では原発の操業再開も受け入れられないでしょう。

新たな問題発生として、柏崎原発敷地内の放射性廃棄物を入れたドラム缶が今回の地震で倒れて密閉した蓋が外れたことをJ-WAVEがニュースとして報道していました。

次は、柏崎原発の陸上と海における放射能レベル監視装置全23ヶ所を全て「点検中」とし、情報公開を放棄されたもようです。この監視装置の中には4日前の13日に点検が完了したものもありましたので、まったく不可解きわりまりないことです。

どうも問題が次々に発覚しつつあるようです。 寒々としてしまいますね!

国土交通省の全国レーダー雨量

2007-07-14 15:19:23 | Weblog
今まさに台風4号が日本へ襲来しています。

この台風に対してどう対応すべきかの情報の一つとして「国土交通省のレーダー雨量」が、「気象衛星ひまわり」の雲の写真とともに、皆さんにとても役立っているものと推察しています。

しかし、強い低気圧や今回の様な台風が襲来しますと、皆さんの関心も高まり、この「国土交通省のレーダー雨量」へのアクセスも多くなることで、いつもつながりにくくなっています。
その都度画面に「原因調査中」と表示されていますが、これは毎回発生する問題に対する解決策を実行されていないことから発生している問題です。
世間では、いつまでもこの様な事態に至ることを「怠慢」と云っています。
又、雨量のクローズアップが1段回アップのみへの改悪となり、ピンポイントの雨量を観難くしています。
税金を使ってシステムを変更されたわけでしょうから、もっと真剣に考えてシステムを構築して欲しいものです。
せっかくの新兵器がとても残念な代物となっていますが、このことにまだ気づかれていないのでしょうか?

行政の怠慢!

2007-07-13 15:18:37 | Weblog
今日の毎日新聞朝刊で、今日も「行政の怠慢!」を報じていました。

「経済産業省は、行政不服審査法に基づく、原子力に関連する国への不服申し立て計25件が、最長で26年間も処理されず、放置」していた。

行政は出来なかった言い訳をなさっていますが、度が過ぎた「怠慢」ですね!
しかも究極の安全性が求められる「原子力」に関する問題でです。
今回の報道がなされなかったならば、これらの「不服申し立て」は、その存在すらもが世間に知られることすらもなかったことでしょう。

これからも、これらの「行政の怠慢!」を追求フォローされますことを毎日新聞にも期待したいですね。

東村山でも連日のジメジメ梅雨!

2007-07-12 18:49:23 | Weblog
今日の東村山は連日の「ジメジメの梅雨!」、木や草の葉っぱの緑が雨に濡れキラキラと光っていました!
夕方のウォーキングは雨上がりのお陰で遊歩道や公園での人通りも閑散としていましたので、本当にゆったりとした雰囲気が最高でした。
<今日は18000歩でした>

報道によれば、アメリカでは体に装着していた「iPod」へ落雷があり、顔から胸にかけて装着していたイヤホーンコードのV字型形状に火傷を負ったとありました。クワバラクワバラですね。
特に寒冷前線通過時に落雷が発生し易くなりますので、気象衛星「ひまわり」の雲の写真とレーダーでの雨量予測分布図で現状を確認すると、とても参考になります。

東村山も梅雨まっただ中!

2007-07-11 22:36:49 | Weblog
今日は低気圧が日本海を東進したことで、ここ「東村山も梅雨まっただ中!」のジメジメ感を夕方のウォーキングで存分に味わえました。
<今日はそれでも15000歩のウォーキングを達成です>
夕方には太陽も顔を出し、とても明るくなり公園の原っぱがキラキラと輝き、森の中では小鳥達が大きな鳴き声を響かせていました。

今日の毎日新聞のサイトで、大阪の小学校における「自転車の運転免許」交付等で自転車事故撲滅への取り組みが紹介されていましたので覗いてみてください。
又、大阪だけではなく全国で活発な取り組みを期待したいものですね!

又又、追突事故の発生を読売新聞のサイトが報じていました。
今度は石川県の県道交差点で、同じ小学校の貸切バス同士が追突事故を発生させ、乗っていた児童26名に怪我を負わせたとのことです。

昨日も追突事故防止策を述べましたが、道路上で停車する場合において車間距離を接近させて特をすることは無く、危険のみが倍増してしまいます。
車間距離が接近していれば、後続車は同時に安全な再発進をすることも出来ません。
普段、乗用車でドライブをしていても、多くのバスはどうしてこんなにも車間距離を接近させて走行することが好きなのかいつも不思議でなりませんでした。
高速道路における多くのバスは、後続車へはお構いなしに追い越し車線へ出たり、又、走行車線へ戻ったりされていませんか?
停車する時も「追突寸前になるまで接近」させていませんか?
又、どう観ても「こうすれば追突事故が発生しますよ!」といった走行方法を多くのバスがなさっていませんか?

いつでも「安全を優先順位の1番」にした走行を心がけたいものですね!

トラックの追突事故連続3件 東北道

2007-07-10 18:06:57 | Weblog
東北道でトラックの追突事故が連続3件発生し、その内の2件で追突した側の運転手がいずれも死亡されたとのことです。
これは、トラックがトラックへ追突すると運転手が死亡するほどの事故になる可能性が大であることを、死をもって実証され、とても残念です。

追突事故はほとんどの場合「追突した側に責任」がありますが、追突される側も危険回避を狙いハザードランプで後続車へ危険を告知し続けることがとても重要です。
これは、自分が安全に停車できたからといっても、ハザードランプを消してはならないと云うことです。
又、停車する場合も前の車との車間距離を充分確保し、危険回避可能な態勢を保持することもとても重要です。
高速道路上で停車する場合、車間距離を確保していなければ、自分自身で危険を回避することが出来なくなってしまいます。
特に、高速道路においては、どんな局面においても車間距離が少ないと致命傷となります。

高速道路で充分車間距離を確保しておれば、渋滞の先頭と最後尾がともに同時に走行を開始することも夢ではありません。

中央自動車道でワゴン車横転!

2007-07-09 13:26:43 | Weblog
今日も中央自動車道でワゴン車の横転事故が発生しています。
このワゴン車は作業車に追突し、横転した模様です。
通常、追突すること自体が論外ですが、追突事故を発生させた後に横転した模様です。
ワゴン車はセダンに比べて車高が高く、横風の影響も受け易いことから横転事故発生の確率も増加してしまいます。
皆さんも、どうぞこの原理原則を無視されませんことをお祈りしています。

東村山のムクゲ

2007-07-08 18:27:37 | Weblog
ここ東村山ではムクゲが満開になっています。
<この花は3日に撮影したものです>
散歩道のいたるところで紫や白い色の花が咲いています。
散歩の途中でちょっと足を止めて、花の中を観察してみました。

ところで、今日は半月ぶりに今月の珈琲「ドミニカ・モンテ・ポロ」(500g1765円)を買ってきました。
このお店では購入前に目の前でいれたものを試飲させて戴けるので味を確認してから注文できるのも嬉しいことです。
又、世界中の珈琲を毎月ごとに賞味できることもGoodです。

今日のウォーキングは20000歩でした。
因みに、6月(30日間)の合計は526000歩でした。

東村山の七夕 2

2007-07-06 20:22:13 | Weblog
明日の七夕を前に、ここ東村山中央公園の七夕飾りも一段と盛り上がりです!
梅雨の中休みの太陽に照らされ、気持の良いそよ風に笹の葉と短冊やおかざりが揺れていました。

気象衛星「ひまわり」によれば、北海道の東で猛烈に成長した低気圧へ九州から延びる梅雨前線が吸い込まれていく様子がクッキリですね!
19~20時の低気圧の中心部は、正に龍の頭の形状で鋭い口の様子がクッキリ!

そこで、今日は昼前の1時間を芝刈りで汗をかき、お昼のビールをより一層おいしくすることにも成功!
明日からの雨にも期待した芝刈りでした。

ところで、今日のウォーキングは18000歩でした。