asahi.com によれば、「東京電力福島第1原発4号機(沸騰水型、出力78.4万キロワット)で、1998年の定期検査中に原子炉の核分裂を抑える制御棒34本」の脱落の事実があったことを報じていましたので、考察を試みました。
問題1. 「構造面で制御棒が脱落するべく設計」されていた?
⇒制御棒が脱落しない構造を立案し、設計をやり直してしてください。
又、構造面でフェールセーフにしてください。
問題2. 「制御棒の操作面で誤った操作が実行可能」となっていた?
⇒制御棒の操作は「正しい操作のみを実行可能」としてください。
又、操作面のプログラムもフェイルセーフにしてください。
問題3. 設計能力が無い方が原子炉を設計し、品質管理をされている。
⇒能力のある方が原子炉を設計し、能力がある方が品質管理をしてください。
又、能力がある方が原子力事業を実施してください。