富士山頂スキー大滑降 1971/2/6

1971/2/6 AM11:00 富士山頂スキー大滑降直前の山頂をご紹介します。

富士山は春霞 <No. 1964>

2012-04-30 18:31:04 | Weblog

昨日の早朝、関越高速道で発生した「バスへの防音壁突き刺さり事故」に関し、今夕のフジテレビの女性・現場リポーターが、この突き刺さり現象の核心に迫る、とても鋭い分析を現場から発信していました。

わかったこと(女性リポーターの)

 1. 防音壁手前のガードレールが擦られて、外側へ変形していること。

 2. ガードレールと防音壁の間に隙間があること。

女性リポーターの観察眼からのリポート

 1. もしも、このガードレールが防音壁の前へずっと延長されていたら、バスへの防音壁突き刺さりを防御できたのでは?

 2. 全国に今回の事故現場と同じ形態でガードレールと防音壁が設置されていたならば危険なので調査が必要では?

この発言に対し、スタジオの女性・安藤キャスターは否定的な発言をされ、現場の女性リポーターの顔の表情が曇ってしまいました。

昨日のブログで僕も指摘しましたが、バスへの防音壁突き刺さり現象の発生メカニズムに、事故現場を観た女性リーターが気付いてくれた鋭い観察眼を、僕は称えたいと思います。<ブラボー!!>

テレビのニュースで、バスへの防音壁突き刺さり現象発生メカニズムに気付いてくれたのは、残念ですが、まだ、この女性リポーターのみです。


さて、今日の東村山は西から低気圧の接近を予感させられる曇り空ながら、気温 22.5℃ 室度 68% の快適さとなっています。

そして、今日も、日課の腹筋 50回、腕立て伏せ 50回、ウォーキング 1万歩 & サイクリング 2時間をこなし、多摩湖の湖面へ写る新緑とオオルリやウグイスの囀りを聴き、春の自然を楽しんでみました。




今朝の富士山も春霞に霞んで、西から低気圧の接近を予感させられます。
<ライブカメラ参照>
2012/04/30  AM 8:26


2012/04/30  AM 8:15


北アルプスの笠ヶ岳も雲が厚くなっています。
<新穂高ライブカメラ参照>
2012/04/30  AM 8:28:10


東村山は夏日 <No. 1963>

2012-04-29 19:34:13 | Weblog

今日の東村山は午前 11時には気温が 25℃ へ上昇し、夏日の暑さ、でも そよ風が爽やかなお蔭で、日傘をさしてのウォーキングを涼しく楽しんでみました。

改めて日傘の清涼効果を体感できました。

それと、ウォーキングの前には毎日の日課としての「腹筋 50回 & 腕立て伏せ 50回」を実行し、さらに、ウォーキング中間点の公園の森の新緑の木蔭でウグイスの囀りを聴きながらの体操で、体の柔軟性維持に努めています。

それに、午後には多摩湖へのサイクリングでオールリの見事な囀りを楽しみにしています。

珈琲の実の色つやがさらに紅く鮮やかになってきました。


さて、今朝も「富士山と北アルプスの笠ヶ岳」、その姿をライブカメラが観せてくれています。
2012/04/29  AM 7:57


2012/04/29  AM 7:54


2012/04/29  AM 7:58:03 <北アルプスの笠ヶ岳>

<新穂高ライブカメラ参照>

ところで、今日の早朝の関越高速道での凄まじいバス事故、19:00~の NHK のニュースで、事故の様子がよく把握されていました。

事故は、走行路左側のガードレールへ居眠り運転のバスが接触し、バスがそのガードレールを擦りながら走行し、突然現れた、防音壁の先端部にバスの中央部が突き刺さり、その突き刺さった防音壁の先端部はバスの後部に達する程に猛烈な事故でした。

判明した問題点は、防音壁の位置がガードレールに近すぎて、その防音壁の先端部がバスに突き刺さった可能性があります。

言い換えれば、ガードレールよりも充分に外側へ防音壁が設置されていれば、ガードレールがバスをガードしていてくれた可能性があります。

どうも、ガードレール & 防音壁の形状と設置形態の最適化が求められそうです。

まずは、この事故後の現場の映像で問題の本質を観ることができました。

しかし、何故バスが防音壁に串刺しにまったのかに関する、報道各社の突っ込み不足が残念です。

日本中で居眠り運転での事故が発生していますので、「安全」にとって、特にガードレールの設置形態が生死の分かれ目となるでしょう。

原発以外でも安全を求める姿勢が不可欠です。


富士山は春霞 <No. 1962>

2012-04-28 21:05:26 | Weblog

昨日は夕方になってから再び霧雨となってしまい、霧雨の中でのサイクリングとなってしまいましたが、今日はやっと青空になってくれました。

それでも、富士山は春霞に靄っていました。
<ライブカメラ参照>
2012/04/28  AM 10:36


2012/04/28  AM 10:34


一方、北アルプスの笠ヶ岳はすっきりとした青空です。
<新穂高ライブカメラ参照>
2012/04/28  AM 10:38:13


春雨と珈琲の実 <No. 1961>

2012-04-27 19:16:12 | Weblog

今朝の東村山は春雨、気温も 15℃ のしっとりとした空気、お蔭で黄砂の影響も無くて有難いことです。

昨年実った珈琲の実が春になって徐々に紅くなり、ちょっと楽しくなっています。

今日の実の色を 4月24日時点と比較すると、一段と鮮やかな紅い色になってきました。
2012/04/27  AM 11:00  気温17℃


2012/04/24  12:15


2011/10/09 初めて観る珈琲の実


2011/06/28 初めて観る珈琲の花が開花


ところで、今日は午後になってやっと北アルプスの笠ヶ岳が姿を観せてくれました。
<新穂高ライブカメラ参照>
2012/04/27  15:08:06



春霞の富士山 <No. 1959>

2012-04-25 17:16:45 | Weblog

昨夕は村山貯水池上空の真っ黒い雲によるスコールとなり、ふと、メキシコシティー訪問時に体感したスコールを思い出してしまいます。

それでも、今朝は今年一番の 16℃ 、春を実感させられます。

一方、春霞の富士山は雪の白さが眩いほどです。
<富士山ライブカメラ参照>
2012/04/25  AM 7:03


2012/04/25  AM 7:05


2012/04/25  AM 7:02 <春霞の逆さ富士>


そして、北アルプスの笠ヶ岳はとてもクリアーで Good でした。
<新穂高ライブカメラ参照>
2012/04/25  AM 5:38:08


2012/04/25  AM 6:58:09


今日も午後に多摩湖へのサイクリングでオオルリの囀りを聴きに行ってみました。


東村山は春の爽やかさ <No. 1958>

2012-04-24 18:30:51 | Weblog

今朝の東村山は春の爽やかさ、ケヤキやピオーネの黄緑色の若葉が朝日を浴びてキラキラと輝いています。
それに、青かった珈琲の実もやっと紅く色ずいてきました。






そして、低気圧が去った富士山は西の空に黄砂の黄色い霞が発生しています。
<富士山ライブカメラ参照>
2012/04/24  AM 5:54


2012/04/24  AM 9:43


そして、北アルプスの笠ヶ岳にも爽やかな春を感じることが出来ます。
<新穂高ライブカメラ参照>
2012/04/24  AM 5:58;19


夕方には多摩湖へオールリの囀りを聴きにサイクリング & 東村山のサンセットも楽しんでみました。











車は凶器です。 <No. 1957>

2012-04-23 15:27:43 | Weblog

今日の東村山は冷たい雨の一日となり、気温も 13.5℃ となっています。

それにしても、先日の京都・祇園での車の殺傷事件に続き、今朝も、その京都で朝の通学路の学童と親の列に背後から車が突入した事件が発生してしまったことが報じられ、「車は凶器です」の言葉を思い出させられています。

車が走る狭い道を児童の通学路としているものの、車に対しては一方通行路としての規制がなされていたが、道路の右側を歩いていた児童の列が背後から車に襲われてしまったとのことです。

ここ東村山では、朝の登校時間帯は、通学路での自動車の通行そのものが禁止されています。

今回の様に通学の児童の列が車に襲われる事件は、既に全国で発生していますので、真剣な対応が必要です。


そして、今朝の朝刊に「福島原発事故で放射能に汚染された地域が20年後も居住出来ない」ことが初めて報じられていました。

原発だらけの狭い日本では予め疎開しておく場所にも困ってしまいます。

原発は安全ですと叫んでいる方々は残念でしょうが、狭い日本では原発は廃止しかないのが現実でしょう。


アルプスの春 <No. 1956>

2012-04-21 21:53:52 | Weblog

今日は早朝の 5時30分に東村山を出発し、中央高速道で「八王子⇔春日井」間を往復する高速ドライブを楽しんでみました。

東村山~笹子トンネル入口迄は霧雨が舞っていましたが、笹子トンネルを抜けるととても明るい景色に一遍し、とても快適な視界での高速ドライブを堪能させてもらえました。

これは、きっとオホーツク海高気圧からのプレゼントでしょう。

渋滞への遭遇はありませんでしたが、追い越した車が速度を低下させる走行に度々高速オートクルーズ走行を妨害されました。

ここで、不思議なのは「追い越した車よりも遅く走る」、走行妨害に度々遭遇させられましたが、追い越した車は、何故、追い越した車よりも遅い速度で走行するのでしょう。

とても理解に苦しむ方々に遭遇させられます。

追い越した車よりも遅く走るのであれば追い越し行為が無駄な行為でしかありません。

往路の八ヶ岳は雲の中、そして諏訪湖も雲に囲まれていました。


駒ヶ岳SAでは青空に雪の山並が顔を出してくれました。






帰路の諏訪湖では青空の春の爽やかさ!


そして、八ヶ岳も雲間にその姿を観せてくれました。





オオルリの囀り & カルガモも散歩 <No. 1955>

2012-04-20 18:38:05 | Weblog

今朝の東村山は曇り空ながら気温 11℃、それでも薄日が射し、快適なウォーキング、公園ではカルガモも散歩中、チュッチュッチュッチュッチュ と呼ぶと、ヨチヨチと近寄って来てくれます。

昨年は、12羽ものヒナを生み育てていましたので、今年も楽しみです。


そして、夕方のサイクリングで高らかに囀るオオルリ(メス)に出会え、暫しその歌声に聴きほれてしまいました。

ちょっとピンボケになってしまいましたが、最初に見付けた時は、この折れた木の先端で高らかに囀っていました。

多摩湖の静かな雰囲気!






狭山公園の新緑


コゲラの巣造り <No. 1954>

2012-04-19 16:44:32 | Weblog

今日の東村山は曇り空ながら時折薄日も射し、気温も 16℃ のウォーキング日和、途中でコゲラの巣造り継続状況も観察でき、公園では盛んにウグイスが囀っていました。




コゲラが作製途中の巣穴を覘き込み、半身の体勢!




そして、今朝も北アルプスの笠ヶ岳がとてもクリアーでした。
<新穂高ライブカメラ参照>
2012/04/19  AM 6:58:18


2012/04/19  16:38:18 <夕方の笠ヶ岳>


雲にも春の兆し <No. 1953>

2012-04-18 13:41:57 | Weblog

昨日の寒冷前線通過時の雷雨、東村山では久しぶりの雷のゴロゴロドッカーンでしたが、今日は気温 21℃ のとても爽やかな春となっています。

そして、東村山では八重桜も暖かみを感じる大きな花びらが開花、上空の雲にも春の兆しを感じます。





コナラも芽吹いてきました。







今朝の富士山は春霞!<三つ峠山頂ライブカメラ参照>
2012/04/18  AM 7:03


一方、今朝も北アルプスの笠ヶ岳はとてもクリアー!
<新穂高ライブカメラ参照>
2012/04/18  AM 6:58:11


ツグミ & チューリップにも春の兆し <No. 1952>

2012-04-17 15:08:20 | Weblog

今朝の東村山は春爛漫、気温も 12℃ の爽やかさ、ウォーキングでは公園でツグミに遭遇、そして満開のチューリップに安らぎをもらいました。それも、午後になると黒い厚い寒冷前線の雲に覆われ、雷さんがゴロゴロと騒ぎだしています。










チューリップにも春の兆し










そして、可憐な花も満開!


さて、今朝の富士山 & 北アルプスの笠ヶ岳、そのすがたをライブカメラが観せてくれていました。
<富士山 & 新穂高ライブカメラ参照>
2012/04/17  AM 6:53 <雲上の富士山>


2012/04/17  AM 6:58:03 <北アルプスの笠ヶ岳は今朝もクッキリ!>


コゲラの巣造り / 雲上の富士山 <No. 1951>

2012-04-16 17:40:11 | Weblog

今日の東村山は微風の曇り空ながら薄日のお蔭で、気温も 15.5℃ と初春の雰囲気を味わえます。

先日のウォーキングで遭遇したコゲラ、今日も同じ場所の木の幹に、なんと巣造りの真っ最中でした。


綺麗に丸い穴の巣が完成まじかとなっています。










自作の巣に入り、尾っぽがちょっとだけ出ています。

木の中の虫を取っていたのではなく、それはコゲラ自身の巣造りでした。

そして、今朝は、雲上の富士山 & 北アルプスの笠ヶ岳の姿を確認できました。
<富士山 & 新穂高ライブカメラ参照>
2012/04/16  AM 6:14 <三つ峠山頂から雲上の富士山>


2012/04/16  AM 6:58:13 <薄曇りながら笠ヶ岳がクッキリ!>


山桜も満開 <No. 1950>

2012-04-15 16:39:20 | Weblog

東村山の山桜が満開となり、ウォーキングの楽しみが倍加します。




そして、雲上の富士山と北アルプスの笠ヶ岳がくっきりでした。
<富士山 & 新穂高ライブカメラ参照>
2012/04/15  AM 6:54


2012/04/15  AM 10:13


2012/04/15  AM 6:58:07 <とてもクリアーな笠ヶ岳です>


事実を隠す <No. 1949>

2012-04-14 10:43:43 | Weblog

日本では事実を隠すことが続いています。

福島原発事故では放出された放射能の拡散予測マップを国民へ即座に公表しなかったことで、高濃度の放射能拡散地域へ避難してしまう事態も発生し、国民の安全確保が放棄されてしまいました。

この放射能拡散予測システムには「スピーディー」と云う名前が付けられていましたが、その名前と正反対の「ノロマ」なものであることが実証されてしまいました。

昨日の北朝鮮のロケット発射に対しても、発射されたならば直ちに「全国瞬時警報システム(Jアラート)」で事実の情報を発信することとなっていたが、マゴマゴとしたノロマな対応に終始し、事実を隠すことに終始し、Jアラートは発信されずに「宝の持ち腐れ」になってしまいました。

何故「事実を隠す」のでしょうか?

なんともノロマな日本になっています。

どんな現象や事実を隠すと、何時も「ノロマな対応」がクローズアップされます。