グラグラと熱くなりました。朝はたしかに石油ストーブ要らずだったのですが空は霞んでいてそう熱くならないだろうと判断していたのですが、昼ご飯にと、外に供え付けてる七輪に。(魚は七輪で。むかしは長屋連中外で常にそうしていたんですね)杉葉を焚きつけてポンポンと炭を放り込み。開きサンマと焼きだした頃から急速に気温上昇。サンマが首尾良く焼けたころは「暑っー!」と、何度口にしていたコトでしょう。是で開きサンマでも大根おろしでもあれば、口サッパリ幸いだったのですが。あいにく、山中我が家は野菜不足気味。熾きた炭火勿体なく、ついでに鳥の腿肉。もうその頃は燠火まかせの気分で、サンマの頭から齧りだしていました。炭火で焼くと骨まで食べられるんですね。これが私の口福。(その前のホッケはさすがに骨食べられませんでしたが。多分火まわりを工夫すればいけると思うのですが、修行足りず。魚の骨を残す悔しさを数々味わってきて、「鰺開き」骨食べ七輪使いのとなったのです。あのきつい忍者の鉄菱のような鰺の骨を咀嚼できる楽しさ。)
少々油多き焼き魚にぐったりの気分で少々の昼寝後、午後を迎え。身体を動かすと汗の気配、気温上昇の極み。もう、「夏ヤデ!」というクラクラ大気。「ええっ!」、『扇風機いる』と思考は必要係数の数値が高まってしまいます。いちおう仕事がら、外には常に工場扇が据えてあるので。熱くなると暫く、そこで仕事しつつの涼みつつ。でも水で顔を洗うときの心地よさ。いきなりの夏突入に、フーッと水が恋しくなるんですね。そういうワケで水鳥の女神に参じてもらいました。
でも夜になると、冷え込んできてストーブは点けるは、じっくり温まるホルモン鍋をするわで、ジェット・コースター気温を存分に味わう1日と成りました。
少々油多き焼き魚にぐったりの気分で少々の昼寝後、午後を迎え。身体を動かすと汗の気配、気温上昇の極み。もう、「夏ヤデ!」というクラクラ大気。「ええっ!」、『扇風機いる』と思考は必要係数の数値が高まってしまいます。いちおう仕事がら、外には常に工場扇が据えてあるので。熱くなると暫く、そこで仕事しつつの涼みつつ。でも水で顔を洗うときの心地よさ。いきなりの夏突入に、フーッと水が恋しくなるんですね。そういうワケで水鳥の女神に参じてもらいました。
でも夜になると、冷え込んできてストーブは点けるは、じっくり温まるホルモン鍋をするわで、ジェット・コースター気温を存分に味わう1日と成りました。