電力戦国時代の到来

今年の4月から電力の自由化

電力戦国時代の到来

これまでは大手電力会社の10社

それが4月に向けて200以上が参戦

良く考えて参戦しよう

安さだけを考えると石炭火力発電

しかし石炭発電は地球を死に追いやる
地球温暖化の原因になることを知ろう
これ以上のCO2の排出を止めることは出来ない


少し高くても大切な自分たちの星
地球に優しいエネルギーを選ぼう



熟慮した上で大手電力会社から
切り替える時には電力メーターを
従来のメーターからスマートメーターへ
電線などはそのままで大手電力会社が
無料で切り替え工事をしてくれるとの事

スマートメーターは通信機能が付いていて
30分ごとに電力状況を伝える
だから、もしも自分の加入した電力会社の
電力が不足しても、その場合は他会社から
自動的に電力を買うことが出来る仕組み



その種類は多種多様
電気とガスのセット割引や通信料金の合わせ割引

大手電力会社などは更にきめ細かい
時間帯別料金設定やポイントサービス


そしてFIT電気
再生可能エネルギーのうちの
国の固定価格買い取り制度を
利用している電気は買い取り料金の
一部を国民が大手電力会社の電気料金で
一部を負担している再生可能エネルギーなので
その会社が独自で作る再生可能エネルギーではない


地方の地産地消のエネルギー
地元で作るエネルギーで地元地域で
経済を回して地元にお金を落とす



さまざまな所で作られる電力は
大手の送配電事業者の元で一括プールされ
そこから各所へ送られることになる
プールの電力は大きいので停電の心配は
ないとのことだが本当に心配ないのか

電力会社もさまざまだが携帯会社のように
何年間は解約できない縛りを儲けている
会社もあるので事前の調べを怠りなく



安さも大切だけど

地球の未来のことも

子供たちの未来のことも

よくよく考えて

賢く電気を買って下さいね


４月まで時間をかけて
じっくりと考えて




(○´∀｀○)




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七草がゆで無病息災

1月7日は七草がゆの日

お正月で疲れた胃腸を元気にするため

冬の寒い時期にも採れる青菜で
野菜を取って体を復活させる

基本はせり
ナズナ
ゴギョウ
ハコベラ
ホトケノザ
スズナ
スズシロ


要するに野菜を食べて元気を取り戻そう

野菜を食べて今年一年も無病息災

家族がみんな元気で暮らせるように



その想いを込めて今日のこの日の朝

温かい粥にしていただきます

基本は米と七草ですが地方によって様々

お餅が入ったり大根菜だったり

その表情はさまざま



昔々、平安時代からあったとされる

基本の七草は室町時代の節句の風習

昔々、ずっと昔から
人は様々な野菜を食べて
健康を維持して来た


この昔ながらの風習も
寒い冬の季節にも
出来るだけ緑の野菜を食べて
一年を健康で元気に
過ごせるようにということを
教えてくれている


その先人たちの知恵を想いつつ
今日は温かい七草がゆを
食べてみてはいかが




(○´∀｀○)




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