限られたお金の中で見えてくるもの

お金はものを循環させる道具に過ぎない

私たち人間は知恵を使い身を粉にして
働いた対価として世の中からお金を受け取る

それは自分の働きが世の中の今の値打ちに
対するあなたの労働の価格なのです

自分の労働の対価として受け取ったお金

このお金は自分の大切な時間と労力の賜物

大切に使わなくてはならない

しかし、どんなに買いたいものが
たくさんあったとしても

どんなにやりたいことがたくさん
あったとしても


お金は限られている


自分の労働の対価としてのお金


それが使えるお金だ


そして考えなければならないのは
その日暮らしで終わらないために
将来を考えてお金を残していくこと

ただ闇雲に貯めるのではなく
将来の有るべき姿のために貯める

そのお金を除いた金額の中から
生きていくための優先順位を考えて
賢くお金を使おう



人間らしい生活を送るために
必要なものは何か

自分らしい生活を送るために
必要なものは何か



自分の大切な時間を使って
自分の大切な労力を使って
稼いだお金を何に使うのか

人間らしい生活を送るために
自分や家族全員のことを考えて
栄養バランスの取れた食事と
ぐっすりと眠れる安心できる場所



それから自分らしくいれる時間を

自分らしくいれる場所を



自分の労働の対価で得たお金の範囲内で

考えて工夫して
より良い生活を

自分の労働の対価で得たお金の範囲内で

考えて工夫して
やりくりを


パートナーがいるなら

２人で話し合って

考えて工夫して

２人でやりくり

それが幸せ



(○´∀｀○)



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フィンテックでお金が変わる

お金の姿が変わろうとしている

フィンテック

金融機関とITの融合

ITのテクノロジーで世界が
どんどん変わろうとしている


スマホを利用してクレジットカードと
さまざまな用途を結びつける


例えば家計簿アプリ

そして、お天気アプリ

地図と天気を結びつけて
休日を有意義に過ごせるアプリ
割引券まで付いてくる


地図とタクシーを結びつけて
どこにいてもタクシーを利用できて
支払いはネット決済で


地図と様々なお店を結びつけて
支払いはクレジットカード
そしてネット決済で
値引き価格も利用できる



支払いは電子マネーやスマホを使った
クレジットでの支払いが可能


もうこれらは常識
更に個人に合わせたオーダーメイドの
金融サービスまでできつつある

例えばウェアラブル端末と金融機関と
保険会社が結びついた場合

保険に加入している人の中で
たくさん歩く人には掛け金の割引や
ボーナスなどが支給される

これはたくさん歩く人の方が病気に
かかりにくく保険金の支払いを減らせる

トイレの排泄物で異常を検知
保険会社から病院への受診の推進


また運転技術に応じて自動車保険も
個別化できるようになるかも

自分の運転が数値化されて評価されて
それが保険の掛け金の減額に結びつければ
人は少しでも安全運転しようと想うはず

社会全体としても安全運転する人が
増えることは、とてもいいこと



スマホと金融とサービスがどんどん
結びついてどんどん便利になろうとしている


ただ個人情報やセキュリティーが心配


安全を担保しながら
より便利な世の中へ


その加速は止まらない




(○´∀｀○)




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