慢性的な不眠を治す

不眠は万病のもと

たかが睡眠されど睡眠

不眠とは布団に入っても寝付けない
夜中に何度も目が覚める
目覚めが早すぎる

この状態が3か月以上続くと慢性化

心や体に不調をきたす



これは寝ようと布団に早く入り過ぎ

夜中に目が覚め眠れないで
朝に眠くなって寝てしまう

夜中に目が覚めてしまい
そのままうとうとする


つまり寝床に長くいるのに
眠っている時間が少ない


それが不眠症の人


そこで認知行動療法

眠りは追いかければ
追いかけるほど逃げていく

そのためには10分間眠れなければ
布団から出て眠くなるまで布団に入らない

もしも、その日に一睡も出来なくても
翌日や翌々日には必ず眠れるはず

１日や２日眠れなくても死にはしないから

自然に眠れるようになるまで
布団にしがみつかない習慣を


不眠の悪循環は寝床の中は
眠れなくてつらい場所に

その緊張状態を脱却して
寝床は眠れる場所にしよう


緊張があると眠りにはつけないもの

体がリラックスして布団の中に
沈み込むようなイメージで眠ろう

頭が枕にすっぽり沈み込んむような
イメージで眠りにつこう



睡眠は健康の要


布団に入ったらコテンと眠り
すっきりと朝の目覚めがあるように


いい睡眠のための習慣を

いい目覚めのための習慣を


体に覚えさせよう




(○´∀｀○)




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心筋梗塞や狭心症を防ごう

冬に起こりやすい心筋梗塞

心筋梗塞はお年寄りだけではなく

最近は40代50代の働き盛りにも


心筋梗塞は心臓の太い血管や冠動脈の
血管が完全に詰まり心筋が壊死した状態


最悪の場合は死に至る


健康診断の値
血圧
血糖値
中性脂肪
コレステロール
体重(BMI)

このどれか1つでも当てはまれば
心筋梗塞のリスクが2～3倍に上がる

また、この中でも4つの危険因子が揃うと
そのリスクは31．3倍にもなる

タバコも心筋梗塞のリスクが3倍に



狭心症
心筋梗塞にまで至らないがプラークにより
血管が細くなるが、まだ詰まっていない
心臓の筋肉に十分な血液を供給できない


狭心症は血流不足により息切れや違和感が



こんな心臓の病をほっておくと突然死に



そんな突然死を引き起こさないためには
心臓の調子が悪いことで起こる痛みが
脳へ伝わらる過程で勘違いをしてしまい
肩や背中や歯やあごなどに痛みを感じる

これが放散痛

心臓には知覚神経がないためサインとして
放散痛が特に左側に現れやすい

この放散痛は点ではなく面で広範囲に
わたって起こることが多いので注意を

胸板や食道や肩やわきなどに痛みではなく
違和感や重く鈍い感じがすると注意




更年期によるホルモンの低下

ホルモンの低下が高血圧や内臓脂肪を
増加させて動脈硬化を引き起こす




この寒い季節
何気ない危険因子を見逃さないで


日頃どんなに元気だと思っても
突然に命を奪う心筋梗塞の予兆を見逃さないで


血管の病は見逃されやすい

それでも必ず何かのサインはあるはず

体からのサインを見逃さないで



日頃から食事や運動に気をつけて

体からのシグナルに気をつけて



(○´∀｀○)



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