このジョニー、まるで絵画みたいです
Johnny at a press conference for Dark Shadows in Tokyo,
Japan, May 13th, 2012
惚れこんで「描いちゃる」と思いたったのが6月。
やっとこさ完成した・・のか?
「これで終わり」ってないので自分との妥協で完成としました。
DARK SHADOWS/May 13th, 2012
---------------------------------------------------------------------------A4変形
ワトソン紙もどきの凸凹がある紙質。ケント紙より肌の質感が出ます。 アクリル絵の具
髪の毛 眼鏡
羽根
革ジャン
タイトル
何度も絵の具を塗り重ねて立体感を出したつもり…
-----------------------------------------------------------------写真をもとに絵画加工し、トレーシングペーパーへ描き写す
ワトソン紙に描き写します(紙が黒なので下絵は白)
ほぼ完成。
の「ほぼ完成」と「完成」違いは、
《DARK SHADOWS》のタイトルの有無ではないです。
眼鏡、革ジャン、髪の毛、羽根など背景と同じ黒の部分がありますよね。
「黒に黒だから塗らなくてもいいか」と思ってた(手抜きです)
でも、何か違う
そうですよね・・そこには物が存在している。
色を置いてやらないと存在がなくなる・・・と考えたわけです
紙の黒とは違う黒色だし・・・・
写真では違いは判らないでしょうが、やはりこだわりました。
そんなこんなで・・・ジョニーの内面、人間性も表したい気持ちもあり、
難しい・・・難しい・・・どうやったら描けるんだ
細やかな細やかな色塗り作業も加わり、遅々として進まない・・・・。
久し振りだと色が作り出せないし、勘が戻らない。じたばた
空気が乾燥しているせいか、アクリル絵の具がすぐカピカピになり
髪の毛、羽根は筆の毛先使いでスーッと表現したいのに
滑りが悪くて描けなくて凹む
「今日はたったこれだけか」の日々。
肩コリコリと戦いつつ・・・目はしょぼしょぼするし
やっと、完成しました
これでプレミアのジョニーを思い出を一つ残す事は出来ました。
でも、胸はだけのレッドカーペットジョニーを生まなきゃね~。
ジョニーの保護者のティムも一緒にくっ付けて???なぁんて
しかし、このジョニーは難関です。
半端ないアクセサリーじゃらじゃらに、このセクチーはどうしたら表現出来るかな
「ども、保護者のティムです。ジョニーがいつもお世話になっております」
「ティム…いつもそばにいてくれないかな。手繋いじゃおうかな・・」
最後までお付き合いありがとうございました
またね!!