ぶたた~のお友達からご朱印を送って頂きました。
先日、@hiropon(Instagram)さんから
ぶたたの御朱印帳にピッタリの「高木神社」へ参拝するので
ご朱印を頂いてきましょうか?と声をかけてもらい
有りがたくお願いしました。高木神社 東京都墨田区押上
応仁2年(1468年)、室町時代の創祀と伝えられており、旧寺島新田の鎮守として尊崇され、
古くは「第六天社(だいろくてんしゃ)」と呼ばれていました。
明治時代初期の「神仏分離の制度」で『高木神社』と改めました。
その社名は御祭神である高皇産靈神(タカミムスビノカミ)の別名が「高木の神」であるからと言われています。
ご祭神:『三柱の神(造化三神)』
1番目は、天御中主神(アマノミナカヌシノカミ)。
2番目は、高皇産靈神(タカミムスビノカミ)
3番目は、神皇産霊神(カミムスビノカミ)。ご朱印
むすび石
おむすびの形をした石。大小さまざまな形があり、
「素敵なご縁がありますように」とご祈念してあるそうです。
さっそく、最初のページに納めさせて頂きました。
がちゃこさんより磐裂根裂神社 (いわさくねさく・じんじゃ) 栃木県下都賀郡壬生町安塚
伊邪那美命(イザナミノミコト)が迦具土命(カグツチノミコト)を産んだ際、
死んでしまったことに腹を立てた伊邪那岐命(イザナギノミコト)が、
迦具土命の首を剣で斬り落としました。その時の剣についた血が岩についたことで生まれたのが
この神社の御祭神の2神です。
御祭神:磐裂神(いわさくのかみ)、根裂神(ねさくのかみ)
ご朱印
社務所の前にある恵方神社は「恵方巻」発祥とのことです。
この磐裂根裂神社は読めませんよね・・星宮神社 栃木県下野市下古山
人々の背負う星々(一生)をお守りする当神社は、藤原鎌足公十代の後裔飛鳥井刑部卿が
開拓司として当地に居住し、大同2年4月10日に、地方鎮守の神様として
磐裂神、根裂神をお祀りしたのが始まりとされます。
御祭神:磐裂神・根裂神 經津主神
大内宿・高倉神社 福島県南会津郡下郷町大内
平清盛の全盛期に反平氏の追討に敗れて、この村に潜行したとされる
高倉以仁王(たかくら もちひとおう)を祀ったもので、大内宿の鎮守になっています。
大内の地名も高倉宮似仁王より賜ったそうです。
祭神:後白河天皇第2皇子高倉宮以仁王大内宿(おおうちじゅく)
福島県南会津郡下郷町大字大内にある、江戸時代における会津西街道の「半農半宿」の宿場の呼称。
明治期の鉄道開通に伴って宿場としての地位を失ったが、
茅葺屋根の民家が街道沿いに建ち並ぶ同集落の通称、あるいは観光地名として現在も受け継がれている。ご朱印
頂いた神社のご由緒、ご祭神、ご利得を調べてブログに書き紹介させてもらいました。
お二人ともご朱印をありがとうございました
有りがたくご朱印帳に貼らせていただきました。