ちょっと大分旅に行ってきました。
行ってくるよ。
原尻の滝 大分県豊後大野市緒方町原尻
大分県豊後大野市にある「原尻の滝」は幅120メートル、高さ20メートルを誇り、
“東洋のナイアガラ”と称される「日本の滝百選」でもあります。
平野にあるため気軽に立ち寄ることができ、吊り橋「滝見橋」を渡り滝の周りを一周することもでき、
雄大な滝を見下ろすことができます。
扇森稲荷神社 竹田市拝田原
扇森稲荷神社 (こうとうさま)は佐賀県の祐徳稲荷神社、熊本県の高橋稲荷神社と共に九州三大稲荷と言われています。
御祭神は、
・猿田彦神(サルタヒコノミコト)
・保食大神(ウケモチノオオカミ)
・大宮女命(オオミヤノメノミコト)の稲荷神。
元和元年(1616年)岡藩主・中川久盛により創始。
天保年間(1830年~1843年)第12代岡藩主・中川久昭公が江戸屋敷でのある夜、枕辺に御神霊が現れ「明日の登城は危険である。
十分に警戒せよ。我は領内桜瀬の稲荷狐頭源大夫なり」と告げて消え去った。次の日、登城の途中、暴漢に襲われたが、
十分に警戒をしていたので難無きを得た。
久昭公は稲荷神社の御神徳にたいそう感謝をし、国許に使いを走らせ、社を新たに造営し、
社号を「扇の森稲荷神社」とした。しかし、御神霊が「稲荷狐頭源大夫」と名乗ったことから、
久昭公や家臣は通常「狐頭様」と呼んで信仰し、正式名称は「扇森稲荷神社」だが、通称は「こうとうさま」と呼ばれている。
階段はパスしちゃった。
社務所も閉まってるので、あきらめて帰ろうとしたら
宮司さんがひょっこりいらっしゃって「ご朱印お願いします」
書置きを頂くことが出来ました。
長湯温泉 竹田市久住町大字栢木
2016年12月にオープンした「世界屈指の炭酸泉」と呼ばれる長湯温泉にある日帰り入浴施設「湯屋 天音(あまね)」
家族風呂に入りました。
「竹田市にある長湯温泉は、世界屈指の炭酸泉の湧出地。
体中を気泡が包み込むほどの高濃度の天然炭酸泉で知られます。」
大分のHPに書いてあったので、わくわく。
あれ?体をまとうように泡がシュワシュワしない・・
なんでも、長湯温泉全部がシュワシュワするのではなくて、
温泉水の中に炭酸が溶け込んでるそうな。
「ラムネ温泉館」がシュワシュワだったみたい。
夏の温泉、真昼に入ると暑いね。
一泊のはずが帰ろって予定変更。
また温泉行きたいな。
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