4/2日 新車が来てからの試し走りに
大分県豊後大野市の原尻の滝に行ってきました。
コロナ渦もあり、恐る恐るの県境越え。
この原尻の滝の周辺に春になると、たくさんのチューリップが植えられて
「緒方町チューリップフェスタ」が開催されます。
このチューリップフェスタは平成5年から始まったもので、
2020/4月2日(木)〜2020/4月19日(日)でしたが今年は中止
100種類30万本の🌷が咲き誇っていました
原尻の滝周辺の咲き誇るチューリップ 豊後大野市緒方町原尻
原尻の滝~平地に突然現れる東洋のナイアガラ~
おおいた豊後大野ジオパークのジオサイトの一つ。
「日本の滝100選」の一つで「田園地帯に突如現れる」ことからとても珍しい滝です。
幅120m、落差は20m、滝の前かかる吊り橋から滝を正面に眺めることができます。
また、滝のすぐ上にも、すぐ下にも簡単に近づくことができて、滝の迫力を間近で感じることができます
水が滑る岩盤は、9万年前に大噴火を起こした阿蘇火山がもたらした大火砕流が冷えて固まったもの。
柱状節理と呼ばれるヒビがたくさん入っていて縦に割れやすい性質のため、
このような美しい滝が生まれたと考えられています。こちらより引用
吊り橋「滝見橋」
滝の周りを一周することもでき、雄大な滝を見下ろすことができます。
原尻の滝を出て
普光寺に向います。
普光寺 日本最大級の磨崖仏 豊後大野市朝地町上尾塚
普光寺の境内に彫られた磨崖仏は、高さが8mとも11mとも言われ、日本最大級の磨崖仏です。
この磨崖仏は鎌倉時代の作とされ、約12万年前のの3回目の火砕流の溶結凝灰岩に彫られています。
凝灰岩の垂直大壁一面に火焔を描き、その下に大きな両眼をむき出し右手に剣を握り
向かって左に制多迦童子(せいたかどうじ)、右に矜羯羅童子(こんがらとうじ)を従え、
結跏跌座した不動明王像が中肉彫にしています。
不動明王とは憤怒の相をしてるものですが、
長年風雨にさらされ丸く優しいお顔をしておられます。
ご朱印頂きました。
普光寺と磨崖仏の二種頂きました。
とっ
お昼。チキンのトマトソース煮。
久しぶりに出かけました。
何となくいいのかなぁ?っと恐る恐るでした。
早くコロナが収束して思う存分遊びたい。
新車ハイエース君も出かけたいって待ってます。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます