しょこら―でさんからご朱印頂きました。パート2。
靖國神社 東京都千代田区九段下
明治天皇の思し召しにより明治2年(1869)に創建、明治維新から先の大戦までの戦歿者246万6千余柱を祀る神社。
東京管区気象台が指定した東京の桜の標本木があり、古くより桜の名所としても知られています。
上目黒 氷川神社 東京都目黒区大橋
祭神は素盞嗚命を主神とし、天照大御神、菅原道真を合祀しています。
天正年間に甲州の武田信玄の家臣であった加藤家が上野原より産土の大神をこの地に迎えたと言われています。
昔より、この氏子は疫病知らずと言われており、現在では厄除の神様として親しまれています。
正面の石段は小松作りで1816年に作られました。
1905年には大山街道(現・玉川通り)拡張に際し、現在の形に改修されました。
(上目黒氷川神社 由緒書きより)
自然の崖を利用した富士浅間神社登山道があります。
烏森神社 港区新橋
平安時代の天慶三年(940年)東国で平将門が乱を起こしたとき、将軍藤原秀郷(俵藤太)が、
武州のある稲荷に戦勝を祈願したところ、白狐がやってきて白羽の矢を与えました。
その矢を持ってすみやかに東夷を鎮めることができたので、秀郷はお礼に一社を勧請しようとしたところ、
夢にまた白狐が現れて、神鳥の群がる所が霊地だと告げました。そこで桜田村の森まできたところ、夢のとおり烏が群がっていたので、
そこに社頭を創建したのが烏森稲荷の起こりと言われています。
ご祭神は、倉稲魂命(ウガノミタマノミコト)天鈿女命(アメノウヅメノミコト)瓊々杵尊(ニニギノミコト)
「癌封じ」のご利益がある数少ない神社であり、芸能の神ともいわれています。
大本山金剛山金乗院平間寺(川崎大師) 川崎市川崎区大師町
厄除け大師として知られる真言宗智山派大本山金剛山金乗院平間寺(通称:川崎大師)
総本山は京都東山七条にある智積院。
大本堂
御本尊である厄除弘法大師を中心に不動明王、愛染明王(あいぜんみょうおう)などの諸仏が祀られています。
経蔵
平成16年5月、吉例大開帳奉修記念事業として落慶しました。
薬師殿
八角五重塔
薬師殿
宮地嶽神社 福岡県福津市宮司元町
神功皇后を主祭神として約1700年前に創建され「何事にも打ち勝つ開運の神」として信仰される神社。
拝殿に掛けられた日本一の大注連縄は必見です。
毎年10月と2月の天候のよい日に現れる嵐のCMで注目を浴びた『光の道』は
全国から訪れる参拝客を集めている。
ご祭神は
息長足比売命(おきながたらしひめのみこと)《 別名:神功皇后[じんぐうこうごう] 》
勝村大神(かつむらのおおかみ) 勝頼大神(かつよりのおおかみ)
ここからの眺めが「光の道」
光の道はなくても海へと続く一本の道の眺めは「ありがたや」です。
たくさんのご朱印ありがとうございました。
きっとご利益も絶大なるものがありますね。
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