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ご朱印を頂きましたパート2

2023年03月28日 | 御朱印

しょこら―でさんからご朱印を頂きましたパート2

赤坂氷川神社   東京都港区赤坂

ご祭神:素盞嗚尊(すさのおのみこと)奇稲田姫命(くしいなだひめのみこと)大己貴命 (おおなむぢのみこと)

氷川の名称の由来は、出雲国 簸川(現在の島根県斐伊川)にあるとされ、 素盞嗚尊の「八岐大蛇退治(やまたのおろちたいじ)」の

舞台と伝えられています。

創祀は、天暦5年(951年)東国を遊行していた蓮林僧正が一ツ木村(現在の赤坂4丁目付近)で一夜を明かすと

夢中で御祭神のお告げがあり、この地に氷川明神の社殿を建てお祀りをしたことにはじまります。



ご社殿









四合稲荷

古呂故稲荷(ころこいなり)・地頭稲荷、本氷川稲荷、玉川稲荷の4社を合祀したことに由来します。

勝海舟により「四社を合祀」、幸福の「しあわせ」、「志を合わせる」をかけ、四合稲荷(しあわせいなり)と

名付けられました。













日枝神社(ひえじんじゃ)東京都千代田区永田町

ご祭神:大山咋神(おおやまくいのかみ)、国常立神(くにとこたちのかみ)、伊邪那美神(いざなみのかみ)、足仲彦尊(たらしなかつひこのみこと)

平安末に江戸氏の館に祀られ、太田道灌は江戸城の守護神と信仰、家康が天正十八年入城以来、将軍家の氏神と尊崇し、

その祭礼・山王祭は、近世の「祭」を代表する。維新後は皇居(皇城)鎮護の神と信仰されています。





山王鳥居  三角形の屋根がのった日枝神社独特の鳥居



上から見下ろすと結構な高さですね









神使の「神猿(まさる)」とよばれる“おサルさん。



狛猿







海光山 慈照院 長谷寺  神奈川県鎌倉市長谷

開創は奈良時代の天平八年(736年)と伝えられ、聖武天皇の治世下に勅願所と定められた鎌倉有数の古刹です。

ご本尊は十一面観世音菩薩像。木彫仏としては日本最大級(高さ9.18m)の尊像です。



山門 「赤い提灯」と「門かぶりの松」が象徴的





観音堂と十一面観音

堂内には日本最大級の木造観音、十一面観世音菩薩が安置されています。











阿弥陀堂(阿弥陀如来)

源頼朝が、自身の42歳の厄除けのために建立したものと言われています。







地蔵堂

長谷寺に帰依する人々の発願で建立されたました。

2003年年(平成15年年)に建て替えられています。



卍池  奪衣婆(だつえば)と懸衣爺(けんねおう)が座っていらっしゃいます。



千体地蔵

不幸にしてこの世に生まれることのできなかった子供たちの供養する、お地蔵様が供えられています。





刺繍のご朱印



江島神社  神奈川県藤沢市江の島

日本三大弁財天を奉り田寸津比賣命を祀る「辺津宮」、 市寸島比賣命を祀る「中津宮」、

多紀理比賣命を祀る「奥津宮」の 三社からなる御社です。



青銅の鳥居

江の島の入口にある鳥居で、延享四年(1747年)に創建、多くの寄進者によって文政四年(1821年)に再建されました



朱の鳥居







瑞心門

朱の鳥居の正面、石段を上ったところにある龍宮城を模した楼門。





辺津宮(へつみや)

ご祭神:田寸津比賣命(たぎつひめのみこと)


建永元年(1206年)時の将軍・源實朝みなもとのさねとも が創建。

延寶三年(1675年)に再建された後、昭和五十一年(1976年)の大改修により、権現造りの現在の社殿が新築されました。



辺津宮・奉安殿

八臂弁財天(はっぴべんざいてん)、 妙音弁財天(みょうおんべんざいてん )が安置されています。



八坂神社

ご祭神:建速須佐之男命(たけはやすさのおのみこと)





中津宮

ご祭神:市寸島比賣命(いちきしまひめのみこと)

中津宮は、もとの上之宮で、文徳天皇仁壽三年(853年)に慈覚大師(じかくだいし)が創建。

元禄二年(1689年)に、五代将軍・徳川綱吉により、本殿・幣殿・拝殿からなる権現造りの社殿が再建されました。



山ふたつ

大きな海食洞の天井部分が陥没した跡で、上から見ると瓢箪のようにくびれ、

ちょうど山が二つに分かれているように見えます。





頼朝寄進の鳥居

奥津宮の入口の鳥居



奥津宮

ご祭神:多紀理比賣命(たぎりひめのみこと)

三姉妹の一番上の姉神で、安らかに海を守る神様といわれています。





八方睨みの亀

江戸の絵師・酒井抱一によって描かれ、平成六年(1994年)に片岡華陽が復元しました。



龍宮 (わだつみのみや)

ご祭神:龍宮大神

岩屋本宮の真上にあたるところに平成五年(1993年)、崇敬者の御篤志により建てられたお宮です。



稚児が淵

島の西南端、岩屋の周辺に広がる、隆起現象でうまれた海食台地です。「かながわの景勝50選」にも選ばれています。

稚児ヶ淵の名前は、かつて稚児の白菊がここから身を投げたことから付いたといわれています。





日蓮上人の寝姿石



亀石

岩屋の前で沖に向かって泳ぎ出す亀のように見える石。

片瀬の中村亀太郎氏のノミによる亀と伝わっています。



岩屋

島の最奥部にある海食洞窟。古くは弘法大師や日蓮上人も修行したといわれ、江の島信仰発祥の地として崇められてきました。

奥行152mで富士山の氷穴に通じているといわれる第一岩屋と56mで龍神伝説の地といわれる第二岩屋があり、

ロウソクの炎に照らし出された石像や岩壁が神秘の世界に誘ってくれます。

日蓮上人寝姿石





亀石・力石



手水



切り絵のご朱印



見開きのご朱印



しょこらーでさん、たくさんのご朱印ありがとうございました

いつか関東の寺社をご一緒したいです

(寺社の由来、説明は各寺社のHP等を参考、引用させて頂きました。)







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