勤務先の祝い事で、至近距離でマグロの解体を見ました!
マグロちゃんはちょっとメタボな体型。
まさに「マグロのように」横たわっていました。
泳いでいる姿は映像でみたことがありますが静止した状態は本当にはじめてだったので、みつめてしまいました。
普段、何気なく食べているマグロちゃんはこういう姿なんだ~と感動。
ところで世界的には、魚類は危機的状態のはずなのに採りすぎて余っているものがあるそうです。
食べ放題、バイキングなどでお皿にとりすぎて残してしまった人みたいで、ちょっとカッコ悪い…。
ほどほどというのは難しいものです。
私見ですが、人類は欲張りで自分勝手。私も自分を「欲の塊だ」と思います。
だから「欲を捨てよ」といろんな宗教は説くんじゃないかと。
マグロちゃんから話はかけ離れましたが、マグロを食べて、あらためてエゴや欲張りはいかんと思いました。
マグロちゃんはちょっとメタボな体型。
まさに「マグロのように」横たわっていました。
泳いでいる姿は映像でみたことがありますが静止した状態は本当にはじめてだったので、みつめてしまいました。
普段、何気なく食べているマグロちゃんはこういう姿なんだ~と感動。
ところで世界的には、魚類は危機的状態のはずなのに採りすぎて余っているものがあるそうです。
食べ放題、バイキングなどでお皿にとりすぎて残してしまった人みたいで、ちょっとカッコ悪い…。
ほどほどというのは難しいものです。
私見ですが、人類は欲張りで自分勝手。私も自分を「欲の塊だ」と思います。
だから「欲を捨てよ」といろんな宗教は説くんじゃないかと。
マグロちゃんから話はかけ離れましたが、マグロを食べて、あらためてエゴや欲張りはいかんと思いました。
今朝、4時頃目覚めてはじめて、自分があることに猛烈に怒っていることに気づきました。
弱い立場の人へのしわ寄せや苛め、そして、何事も糾弾して、騒ぐことで自分の責任から人の目をそらそうという行為です。
「許せない」と思いながら「冷静になれ」と自分に言い聞かせました。
「怒り」は時にエネルギーを生み出しますが、その方向を間違えてはいけない。
この怒りはポジティブなパワーに変えなくちゃね!
エゴではいけない。
自分の成果を追わない。
ビジョンを持つ、ネットワークをつくる、
ドネラさんの言葉を思い出して…。
弱い立場の人へのしわ寄せや苛め、そして、何事も糾弾して、騒ぐことで自分の責任から人の目をそらそうという行為です。
「許せない」と思いながら「冷静になれ」と自分に言い聞かせました。
「怒り」は時にエネルギーを生み出しますが、その方向を間違えてはいけない。
この怒りはポジティブなパワーに変えなくちゃね!
エゴではいけない。
自分の成果を追わない。
ビジョンを持つ、ネットワークをつくる、
ドネラさんの言葉を思い出して…。
朝、駅まで歩く道のりで鳥の囀りが聴こえました。
朝っぱらからパソコントラブルで「また、しくじった!」と自分をなじる私に「ピリピリしないの、ピーチク♪」って聴こえました。(笑)
駅までの道には樹齢を重ねた保存樹が多く、鳥もたくさんいます。
「ああ、美しいな、嬉しいな」と感謝しました。
電車の中では竹内まりやさんの歌を聴いて、「足りないものより、今あるものを数えよう。幸せの基準を決めるのは自分自身」というメッセージに頷きました。
「向上しよう」と思うと、自分自身の「足りないもの」に目が向きます。勿論、自分自身のいたらなさを自覚しないと成長はない。
しかし、一方で、今あるものを数えることも必要だと思います。
自分が勝ち取った成功体験、誇り、家族、友人たち、先輩や上司、志を共にする仲間たち…。
今ある宝物はたくさん有ります。
その宝物に感謝を込めて。
朝っぱらからパソコントラブルで「また、しくじった!」と自分をなじる私に「ピリピリしないの、ピーチク♪」って聴こえました。(笑)
駅までの道には樹齢を重ねた保存樹が多く、鳥もたくさんいます。
「ああ、美しいな、嬉しいな」と感謝しました。
電車の中では竹内まりやさんの歌を聴いて、「足りないものより、今あるものを数えよう。幸せの基準を決めるのは自分自身」というメッセージに頷きました。
「向上しよう」と思うと、自分自身の「足りないもの」に目が向きます。勿論、自分自身のいたらなさを自覚しないと成長はない。
しかし、一方で、今あるものを数えることも必要だと思います。
自分が勝ち取った成功体験、誇り、家族、友人たち、先輩や上司、志を共にする仲間たち…。
今ある宝物はたくさん有ります。
その宝物に感謝を込めて。
演出の大友氏も龍馬役の福山雅治氏もその他のみなさまも、なんだか、伸び伸び才能を発揮して、独自の(でも従来の龍馬ファンや大河ドラマファンにも支持されてしまう)龍馬像を着々と描き続け、いいかんじで進んでいる気がします。
前回「己は何者か?何を成し遂げる為に生まれてきたのか?」と自問自答する龍馬に私は共感をおぼえました。
なぜならば私自身、常にそれを自問自答している人間だからです。(その割にはたいしたことは成し遂げられていませんが・苦笑)でも、こういうことって、みなさん密かにでも、実は結構考えますよね。
大友氏はHPの中で「龍馬は幕末の世の中でどのように通用するか、常に自問していた人だった」という仮説」をたてています。その仮説のもと、わからないことはいろいろな人の話を聞き、取材し、自分自身がメディア的役割を果たしながら「今世の中で何が起きているのか」を確認していく龍馬の姿を描いています。
「教えてくんさい!」「会わせてくんさい!」
(うるさい奴ですよね)
疑問があるとそのまんまにしない。黒船が頭から離れなかったら、それをそのまま考え続ける。いつも何か自問自答しながら、考えながら、いろんな人に会いに行き、会話して、あれこれあって、その末に何かを掴んで、成長していく。
私はそんな龍馬の姿をみていると、レベルは違うけれど、自分もわからないことは聞きに行こう、会いたい人には会いに行こう、自問自答しながらも自分の頭で考えて、答えを探しながら前に進んでいこう、そんな風に思います。
勿論、私は物語の中の龍馬ほど、自己分析や客観的な自己評価や状況分析をすることができていません。
「●●テレビ」の●●さん、ではなく、一個人として、組織を超えて何ができるのか?を考えながらも、まだ何も掴んでいない。もしかしたらずっとわからないかもしれません。
それが、わかって実行できた龍馬は、だからこそ、特別だったんだと思います。
前回「己は何者か?何を成し遂げる為に生まれてきたのか?」と自問自答する龍馬に私は共感をおぼえました。
なぜならば私自身、常にそれを自問自答している人間だからです。(その割にはたいしたことは成し遂げられていませんが・苦笑)でも、こういうことって、みなさん密かにでも、実は結構考えますよね。
大友氏はHPの中で「龍馬は幕末の世の中でどのように通用するか、常に自問していた人だった」という仮説」をたてています。その仮説のもと、わからないことはいろいろな人の話を聞き、取材し、自分自身がメディア的役割を果たしながら「今世の中で何が起きているのか」を確認していく龍馬の姿を描いています。
「教えてくんさい!」「会わせてくんさい!」
(うるさい奴ですよね)
疑問があるとそのまんまにしない。黒船が頭から離れなかったら、それをそのまま考え続ける。いつも何か自問自答しながら、考えながら、いろんな人に会いに行き、会話して、あれこれあって、その末に何かを掴んで、成長していく。
私はそんな龍馬の姿をみていると、レベルは違うけれど、自分もわからないことは聞きに行こう、会いたい人には会いに行こう、自問自答しながらも自分の頭で考えて、答えを探しながら前に進んでいこう、そんな風に思います。
勿論、私は物語の中の龍馬ほど、自己分析や客観的な自己評価や状況分析をすることができていません。
「●●テレビ」の●●さん、ではなく、一個人として、組織を超えて何ができるのか?を考えながらも、まだ何も掴んでいない。もしかしたらずっとわからないかもしれません。
それが、わかって実行できた龍馬は、だからこそ、特別だったんだと思います。
積水ハウスは、生態系に配慮した当社独自の庭づくりの提案「5本の樹」計画に基づき緑化・植栽を行った住宅分譲地において、生態計画研究所と共同で生き物調査を実施し、「5本の樹」計画に基づくまちづくりの生物多様性の保全効果を検証した内容について、2010年1月27日中間報告として発表しました。
この生き物調査は、同社分譲地において鳥や昆虫などの生息状況を実際に観察し、周辺地域との比較を行うとともに、植栽の成長に伴う生態系の経年変化を分析し、生物多様性の保全効果を検証するものです。
2008年9月に松山市の分譲地で実施した調査を皮切りに、全国6カ所の分譲地で順次調査を始め、2009年夏の調査実施をもって経年変化を分析できるようになりました。
この調査は、同社が2001年から推進してきた「5本の樹」計画が生態系に与える効果を初めて評価分析するもので、住宅メーカーが自社の分譲地を対象として行う生物多様性の調査は、他に例のない取り組みです。
また、一部の分譲地では、地域の住民が身近な環境で楽しみながら生物多様性について学ぶ機会となる、住民参加型の生き物観察会も実施しています。
「5本の樹」計画は、日本の豊かな生態系を育んできた“里山”をお手本に、地域の気候風土に適した在来樹種を中心に植栽する庭づくりの提案です。
同社は、まちづくりにおいても「地域の生態系の保全・育成」を指針の一つに定め、全国各地の分譲地で「5本の樹」計画に沿った植栽を進めてきました。
2009年夏の調査では、実際に、植栽の成長に伴って鳥の種類が前年度の2倍以上に増加したり、周辺地域よりも分譲地内の生き物の種類が多いという観察結果が得られました。
本年10月に、名古屋市で生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)が開催されるにあたり、生物多様性の保全に向けた企業の一層の取り組みが期待される中、同社は、生き物調査を中長期的に実施し、「5本の樹」計画による緑化・植栽が生態系に与える効果を検証しながら、今後も生物多様性の保全に配慮した住まいづくりとまちづくりを推進していきたいとしています。
また、今回、こうした結果が得られたことにより、住宅地においても、私たちが生き物に対してできることがたくさんあること、それにより豊かな暮らしができることがわかりました。
この取り組みから学ぶことは、同業他社のみならず、私たち市民にも多いと思います。
■ 生き物調査の詳細
○ 経年変化の分析――「コモンガーデン南吉田」 「コモンステージ松山」
(いずれも愛媛県松山市)
松山市の2カ所の分譲地では、他の分譲地に先駆け、2008年9月から調査を開始しました。
2009年8月の調査は、前年の調査と比較することで、生態系の経年変化を中心に検証しました。
その結果、「コモンステージ松山」で鳥類が3種から8種、昆虫類が4種から32種に増えるなど、それぞれの分譲地で生き物の種類の増加が確認できました。また、大型トンボのギンヤンマやイエコウモリの飛来、アゲハチョウ類の増加などから、植栽の成長に伴い、生き物にとっての採食地や周辺地域から移動してくる空間として、分譲地が利用され始めたことが分かりました。
○ 周辺地域との比較――「コモンシティ青葉のまち」(宮城県仙台市)
仙台市中心部に位置する「コモンシティ青葉のまち」は、分譲地内の公園に、既存のクロマツやサワラ、ヤブツバキなどを残すとともに、「5本の樹」計画が提案する在来樹種を多く高密度に植栽しています。周辺地域は植栽がそれほど多くなく、近隣の面積約1ヘクタールの公園でも4種の鳥しか観察できなかったのに対して、分譲地内では8種の鳥を観察できたことから、「5本の樹」計画に基づくまちづくりが、生物多様性の保全につながっていることが実証されました。
○ 住民参加型の調査手法の導入
生き物調査は、専門家と社員による観察を基本としますが、すでに松山市や仙台市の分譲地では住民参加型の調査手法を導入し、調査の一部を分譲地のオーナー様や子どもたちが参加する生き物観察会として実施しています。住民参加型の調査は、自分たちの住宅を取り囲む自然環境や生物多様性の大切さを学ぶ機会となり、住民同士や家族間のコミュニケーションの活性化も期待できるため、今後はさらに拡大していきたいと考えているということです。
○ 「5本の樹」計画
積水ハウスは2001年より、「3本は鳥のために、2本は蝶のために、地域に合わせた日本の在来樹種を」をスローガンとして、人間だけでなく多様な生き物が住みやすい環境となるように、生き物にとって利用価値の高い在来樹種をお客様の庭に植えていただく「5本の樹」計画を推進してきました。同社は、「5本の樹」計画に基づく緑化・植栽により、住宅の庭に小さな“里山”を生み出し、それらを広げていくことで、生物多様性の保全に貢献する「里山ネットワーク」と、緑豊かなまちなみの形成に取り組んでいます。
「5本の樹」計画の取り組みは、平成18年度のグッドデザイン賞(新領域デザイン部門)を受賞するなど、社会的評価を受けながら拡大し、2008年度の年間植栽実績は85万本に達しています。
「里山ネットワーク」
○ 「5本の樹・野鳥ケータイ図鑑」(サイトURL:http://5honnoki.jp)
同社は、携帯電話で鳥や樹木の種類や鳴き声を確認できるサイト「5本の樹・野鳥ケータイ図鑑」を運営しています。住宅や住宅展示場の樹木に設置した「植栽カード」のQRコードから、だれでも手軽に樹木の解説やお手入れ方法などを調べることができるほか、自然観察の際などにも利用できるツールであり、現在、年間約10万件のアクセスがあります。
○ 生物多様性に関する教育支援活動
同社は、校庭などの身近な自然に触れながら生態系の大切さを学ぶことのできる小学生対象の教育支援プログラム「Dr.フォレストからの手紙」を提供しています。教育現場で使える教材がWEB上でダウンロードできるほか、社員が講師として小学校に出向き、授業を行うケースも増えてきています。
また、本社を置く新梅田シティ(大阪市北区)の敷地内に造成した「新・里山」(約8,000㎡)では、近隣の小学校や幼稚園に通う子どもたちに、田植えや稲刈り、野菜づくりなどの一連の農作業体験を通じて、自然共生の大切さを学んでもらう教育支援活動を実施しています。
http://www.sekisuihouse.co.jp/biodiversity/index.html
●リリースはこちら
http://www.sekisuihouse.co.jp/company/newsobj1410.html
この生き物調査は、同社分譲地において鳥や昆虫などの生息状況を実際に観察し、周辺地域との比較を行うとともに、植栽の成長に伴う生態系の経年変化を分析し、生物多様性の保全効果を検証するものです。
2008年9月に松山市の分譲地で実施した調査を皮切りに、全国6カ所の分譲地で順次調査を始め、2009年夏の調査実施をもって経年変化を分析できるようになりました。
この調査は、同社が2001年から推進してきた「5本の樹」計画が生態系に与える効果を初めて評価分析するもので、住宅メーカーが自社の分譲地を対象として行う生物多様性の調査は、他に例のない取り組みです。
また、一部の分譲地では、地域の住民が身近な環境で楽しみながら生物多様性について学ぶ機会となる、住民参加型の生き物観察会も実施しています。
「5本の樹」計画は、日本の豊かな生態系を育んできた“里山”をお手本に、地域の気候風土に適した在来樹種を中心に植栽する庭づくりの提案です。
同社は、まちづくりにおいても「地域の生態系の保全・育成」を指針の一つに定め、全国各地の分譲地で「5本の樹」計画に沿った植栽を進めてきました。
2009年夏の調査では、実際に、植栽の成長に伴って鳥の種類が前年度の2倍以上に増加したり、周辺地域よりも分譲地内の生き物の種類が多いという観察結果が得られました。
本年10月に、名古屋市で生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)が開催されるにあたり、生物多様性の保全に向けた企業の一層の取り組みが期待される中、同社は、生き物調査を中長期的に実施し、「5本の樹」計画による緑化・植栽が生態系に与える効果を検証しながら、今後も生物多様性の保全に配慮した住まいづくりとまちづくりを推進していきたいとしています。
また、今回、こうした結果が得られたことにより、住宅地においても、私たちが生き物に対してできることがたくさんあること、それにより豊かな暮らしができることがわかりました。
この取り組みから学ぶことは、同業他社のみならず、私たち市民にも多いと思います。
■ 生き物調査の詳細
○ 経年変化の分析――「コモンガーデン南吉田」 「コモンステージ松山」
(いずれも愛媛県松山市)
松山市の2カ所の分譲地では、他の分譲地に先駆け、2008年9月から調査を開始しました。
2009年8月の調査は、前年の調査と比較することで、生態系の経年変化を中心に検証しました。
その結果、「コモンステージ松山」で鳥類が3種から8種、昆虫類が4種から32種に増えるなど、それぞれの分譲地で生き物の種類の増加が確認できました。また、大型トンボのギンヤンマやイエコウモリの飛来、アゲハチョウ類の増加などから、植栽の成長に伴い、生き物にとっての採食地や周辺地域から移動してくる空間として、分譲地が利用され始めたことが分かりました。
○ 周辺地域との比較――「コモンシティ青葉のまち」(宮城県仙台市)
仙台市中心部に位置する「コモンシティ青葉のまち」は、分譲地内の公園に、既存のクロマツやサワラ、ヤブツバキなどを残すとともに、「5本の樹」計画が提案する在来樹種を多く高密度に植栽しています。周辺地域は植栽がそれほど多くなく、近隣の面積約1ヘクタールの公園でも4種の鳥しか観察できなかったのに対して、分譲地内では8種の鳥を観察できたことから、「5本の樹」計画に基づくまちづくりが、生物多様性の保全につながっていることが実証されました。
○ 住民参加型の調査手法の導入
生き物調査は、専門家と社員による観察を基本としますが、すでに松山市や仙台市の分譲地では住民参加型の調査手法を導入し、調査の一部を分譲地のオーナー様や子どもたちが参加する生き物観察会として実施しています。住民参加型の調査は、自分たちの住宅を取り囲む自然環境や生物多様性の大切さを学ぶ機会となり、住民同士や家族間のコミュニケーションの活性化も期待できるため、今後はさらに拡大していきたいと考えているということです。
○ 「5本の樹」計画
積水ハウスは2001年より、「3本は鳥のために、2本は蝶のために、地域に合わせた日本の在来樹種を」をスローガンとして、人間だけでなく多様な生き物が住みやすい環境となるように、生き物にとって利用価値の高い在来樹種をお客様の庭に植えていただく「5本の樹」計画を推進してきました。同社は、「5本の樹」計画に基づく緑化・植栽により、住宅の庭に小さな“里山”を生み出し、それらを広げていくことで、生物多様性の保全に貢献する「里山ネットワーク」と、緑豊かなまちなみの形成に取り組んでいます。
「5本の樹」計画の取り組みは、平成18年度のグッドデザイン賞(新領域デザイン部門)を受賞するなど、社会的評価を受けながら拡大し、2008年度の年間植栽実績は85万本に達しています。
「里山ネットワーク」
○ 「5本の樹・野鳥ケータイ図鑑」(サイトURL:http://5honnoki.jp)
同社は、携帯電話で鳥や樹木の種類や鳴き声を確認できるサイト「5本の樹・野鳥ケータイ図鑑」を運営しています。住宅や住宅展示場の樹木に設置した「植栽カード」のQRコードから、だれでも手軽に樹木の解説やお手入れ方法などを調べることができるほか、自然観察の際などにも利用できるツールであり、現在、年間約10万件のアクセスがあります。
○ 生物多様性に関する教育支援活動
同社は、校庭などの身近な自然に触れながら生態系の大切さを学ぶことのできる小学生対象の教育支援プログラム「Dr.フォレストからの手紙」を提供しています。教育現場で使える教材がWEB上でダウンロードできるほか、社員が講師として小学校に出向き、授業を行うケースも増えてきています。
また、本社を置く新梅田シティ(大阪市北区)の敷地内に造成した「新・里山」(約8,000㎡)では、近隣の小学校や幼稚園に通う子どもたちに、田植えや稲刈り、野菜づくりなどの一連の農作業体験を通じて、自然共生の大切さを学んでもらう教育支援活動を実施しています。
http://www.sekisuihouse.co.jp/biodiversity/index.html
●リリースはこちら
http://www.sekisuihouse.co.jp/company/newsobj1410.html
サッポロビールは、2010年2月10日、国産ワイン「日本の森を育てるワイン・山梨」を4月7日(水)より全国発売することを発表しました。
国産ワイン市場は、品質の向上に加え、消費者の食の安全に対する関心の高まり、地産地消の浸透などを背景に、市場が拡大しており、2009年の総需要は前年比103%前後と推測されます。
「日本の森を育てるワイン・山梨」は、日本のぶどうでつくったワインの美味しさを実感してもらうと同時に、高まる環境保護への貢献意識にも対応するために誕生したワイン。
2009年3月から日本生活協働組合連合会により販売されていましたが、今回全国発売することになりました。
製造ワイナリーの所在地である山梨県産ぶどうを100%使用、パッケージにはラベルに業界初の間伐材紙を使用するなど、隅々まで環境への配慮を考えた工夫を凝らしています。
また、日本の美しい自然を守るための基金として売上げの一部を寄付します。
●商品名・中味仕様・商品特長
1)日本の森を育てるワイン・山梨 <赤>
果実酒 赤、アルコール分12%、軽やかな飲み口、マスカットベリーA種ぶどう使用。
マスカットベリーA種ぶどうの甘く華やかな香りと、軽快な口当りが特長の赤ワインです。
2)日本の森を育てるワイン・山梨 <白>
果実酒 白、アルコール分10%、軽やかな辛口、 甲州種ぶどう使用。
甲州種ぶどうのやさしい芳香。穏やかな酸味と、軽 やかですっきりした味わいが特長の白ワインです。
●パッケージ
キャップ:環境に配慮した水溶性ニス使用
キャップシール:穀物原料由来の土に還る生分解性のエコフィルム
ボトル:再生ガラス90%以上使用のエコボトル
※通常のグリーン瓶と比較して、1本当り2.4gのCO2排出量削減を実現
ラベル:間伐材紙(業界初)、印刷インクは大豆インクを使用
●商品の売上げ1本につき20円が財団法人 山梨県緑化推進機構へ寄付され、山梨県内の森林整備・保全推進活動に活用されます。
国産ワイン市場は、品質の向上に加え、消費者の食の安全に対する関心の高まり、地産地消の浸透などを背景に、市場が拡大しており、2009年の総需要は前年比103%前後と推測されます。
「日本の森を育てるワイン・山梨」は、日本のぶどうでつくったワインの美味しさを実感してもらうと同時に、高まる環境保護への貢献意識にも対応するために誕生したワイン。
2009年3月から日本生活協働組合連合会により販売されていましたが、今回全国発売することになりました。
製造ワイナリーの所在地である山梨県産ぶどうを100%使用、パッケージにはラベルに業界初の間伐材紙を使用するなど、隅々まで環境への配慮を考えた工夫を凝らしています。
また、日本の美しい自然を守るための基金として売上げの一部を寄付します。
●商品名・中味仕様・商品特長
1)日本の森を育てるワイン・山梨 <赤>
果実酒 赤、アルコール分12%、軽やかな飲み口、マスカットベリーA種ぶどう使用。
マスカットベリーA種ぶどうの甘く華やかな香りと、軽快な口当りが特長の赤ワインです。
2)日本の森を育てるワイン・山梨 <白>
果実酒 白、アルコール分10%、軽やかな辛口、 甲州種ぶどう使用。
甲州種ぶどうのやさしい芳香。穏やかな酸味と、軽 やかですっきりした味わいが特長の白ワインです。
●パッケージ
キャップ:環境に配慮した水溶性ニス使用
キャップシール:穀物原料由来の土に還る生分解性のエコフィルム
ボトル:再生ガラス90%以上使用のエコボトル
※通常のグリーン瓶と比較して、1本当り2.4gのCO2排出量削減を実現
ラベル:間伐材紙(業界初)、印刷インクは大豆インクを使用
●商品の売上げ1本につき20円が財団法人 山梨県緑化推進機構へ寄付され、山梨県内の森林整備・保全推進活動に活用されます。
他の国々と同じように、辛い過去を持つカナダ先住民のみなさん。
バンクーバー・オリンピック開会式ではらわれた先住民のみなさんへの敬意が世界中に広がることを願ってやみません。
それにしても、入場行進の間ずっと歓迎の躍りを続けて下さり有難うございました!
バンクーバー・オリンピック開会式ではらわれた先住民のみなさんへの敬意が世界中に広がることを願ってやみません。
それにしても、入場行進の間ずっと歓迎の躍りを続けて下さり有難うございました!
地震から1ヶ月。
ハイチの悲しみ、苦しみは続いています。
首都をはじめ国そのものが破壊されてしまった同国が再び立ち上がるには長い長い年月がかかるということ。
息の長い支援が必要とされる為に、マスコミ等の報道が下火にならないことを願います。
犠牲者の方々、のこされた方々にしばし、祈りたい。
ハイチの悲しみ、苦しみは続いています。
首都をはじめ国そのものが破壊されてしまった同国が再び立ち上がるには長い長い年月がかかるということ。
息の長い支援が必要とされる為に、マスコミ等の報道が下火にならないことを願います。
犠牲者の方々、のこされた方々にしばし、祈りたい。
地デジ化が嬉しいのとオリンピックが始まり、テレビがついていることが、少しだけ多くなりました。
ほとんどテレビを観ない我が家では、テレビは「最新の娯楽」。
気がつくと、ジリジリとにじりよる子供たち。(^^;
ちょっと「街頭テレビ」を彷彿させます。
このワクワクを持続させる為にも「つけっはなし」はやめよう。
ほとんどテレビを観ない我が家では、テレビは「最新の娯楽」。
気がつくと、ジリジリとにじりよる子供たち。(^^;
ちょっと「街頭テレビ」を彷彿させます。
このワクワクを持続させる為にも「つけっはなし」はやめよう。
長男が特別支援学級に通って2週間。
夜寝る前のふたりっきりトークタイムでも「新しい学校」は「オッケー」だということ。また特別支援学級には様々なお子様がいるので、送り迎えをしてくれている夫は、色々と考えさせられ、勉強になる様です。もっと重度の自閉症と知的障害を持つ弟やその学校の子供たちをみて育った私が世間からみるとびっくり!?のことが起こり、みんなが騒いでいても「なんでそれくらいで驚くの!?よくあることじゃん」と能天気だった理由がわかったということ。さまざまな個性を持つお子様の中で、これまでは、周囲から「面倒をみられる」役回りから、ときに「面倒をみる」役割になり、長男なりのやりがいは感じているようです。
ただ、前の学校のお友達の名前を学校で連呼しているのは、やっぱり寂しいのかな。クールにみえて情が深いから」…。
前の学校の担任の先生から学習発表会のお誘いをいただいていましたが、今日は寒さに弱い私が万が一また体調を崩してはマズイと断念。落ち着いたら是非会いに行きたいです。
さまざまな戸惑いの中、暖かく息子を見守り、送り出してくれた先生方、お友達には、ただただ感謝しています。
お陰様で公平は元気です!本当に有難うございました。これからも宜しくお願い申し上げます。
夜寝る前のふたりっきりトークタイムでも「新しい学校」は「オッケー」だということ。また特別支援学級には様々なお子様がいるので、送り迎えをしてくれている夫は、色々と考えさせられ、勉強になる様です。もっと重度の自閉症と知的障害を持つ弟やその学校の子供たちをみて育った私が世間からみるとびっくり!?のことが起こり、みんなが騒いでいても「なんでそれくらいで驚くの!?よくあることじゃん」と能天気だった理由がわかったということ。さまざまな個性を持つお子様の中で、これまでは、周囲から「面倒をみられる」役回りから、ときに「面倒をみる」役割になり、長男なりのやりがいは感じているようです。
ただ、前の学校のお友達の名前を学校で連呼しているのは、やっぱり寂しいのかな。クールにみえて情が深いから」…。
前の学校の担任の先生から学習発表会のお誘いをいただいていましたが、今日は寒さに弱い私が万が一また体調を崩してはマズイと断念。落ち着いたら是非会いに行きたいです。
さまざまな戸惑いの中、暖かく息子を見守り、送り出してくれた先生方、お友達には、ただただ感謝しています。
お陰様で公平は元気です!本当に有難うございました。これからも宜しくお願い申し上げます。