歯形のその後

今朝次のようなお手紙を保育園に渡してきました。
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顔に残った歯形が痛々しく見るたびに胸が痛みます。
言葉が出ない１歳クラスでは保育士さんが注意していても起きてしまうことは十分承知しておりますが、結果的に大事な我が子を傷つけられ親として守って上げられなかったと思うと悲しくて涙があふれてきます。
左目の下の腫れもだいぶおさまってきたものの、噛まれた直後の状態を想像するだけで辛くなります。
二度とこのようなことは起きて欲しくありませんし、龍之助以外のお子さんが同じことにならないよう保育園の先生方には最善の策を尽くして頂きたいと思います。また、噛んだお子さんに悪気がないことは承知しておりますが、噛んだ事実はきちんと親に伝えて頂き、今後は保育園・家庭両方が協力して対処すべき問題と認識しています。
龍之助は１歳児クラスでも一番小さな子供で同じクラスのお友達に対しても無防備なところがあります。限られた人数で大勢のお子さんを見なければならないご苦労もあるかと思いますが、子供が安全に楽しく遊べる保育園、親が安心して預けられる保育園であって欲しいです。
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担任の先生に事が起きた様子を再度伺うと、その子は教室に入り、親は廊下で着替え準備等をしていたとのこと。。。それって龍之助の悲痛な叫びを聞いたってことじゃない!!それでいて「申し訳ありませんでした」の一言もないの？とやり場のない怒りが込み上げてきました。今晩のお迎えでその点を保育園に講義しようと心に決め、しとしと降る雨の保育園に向かうと園長・副園長先生が待ち構えていました。こちらの思いを伝え始めると園長先生宛に「○○ちゃんのお母さんからです」と電話が入った。先方の親も登園初日に起きたアクシデントに戸惑いながらも謝罪したいとのこと。こちらもとりあえず電話口に出て「本当に申し訳ありませんでした」との言葉に「はい」と答えるのがやっと。相手にとってもこちらにとってもアクシデントには変わりなく、お互い嫌な気分になってしまいましたが、龍之助が嫌がらず保育園に通ってくれているのがせめてもの救いです。ママも頑張ります！