帰宅後急いでご飯を作ろうと思い、「ぶーぶー(の絵を描いてよ)」とせがむ龍之助にスケッチブックと鉛筆を渡し椅子に座らせておいたら、ついに恐れていたことが・・・。シャーシャーッと聞きなれない音が聞こえてきたので慌てて龍之助に目をやると、白い椅子に思い切り鉛筆を走らせて上手にお絵かきしていました。「ひゃ~っ!」と奇声を上げたものの、証拠写真を撮ろうとカメラを構えたら何故か逆ギレ気味な表情。怒りたいのはママの方ですが、描かれてしまった椅子のカバー(布)は速攻洗濯機に放り込みました。ボールペンやマジックを渡さなかったことがせめてもの救いです。