今朝雨が降っていたので帰路は徒歩。途中までとても順調に進み、良いペースだなぁと感激していたのも束の間「あっち!」とはじまった。「あっち」と指した先は商店街の賑やかな方面。行ったら最後、またおもちゃ!?と危険を感じ、抱っこして家へと続く坂道を歩き始めると「あっち!やぁあ!」と足をばたつかせたり激しく抵抗が始まりました。坂を登りきり家の近くまで来たところで身体を仰け反らせて大騒ぎ。とにかく家に帰りたくないようで泣きながら「ブーブー」と訴える。どう説得してもダメだったので「わかったよ、りゅうくんの行きたいところに行こうね」というとピタリと泣き止みました。言われるとおりに進んでいくと、偶然にもパパと同じ車種で黄色い車が止まっているのを見つけ「パパ、パパ!」と車を指差しています。運転席にいた人はまさか自分がパパと呼ばれているとは夢にも思わないはず。でもこの車のおかげでおもちゃ屋に行くのは上手く回避できてママは運転手さんにとても感謝しているのでした。
※その後、牛乳を買ってあげたら多少落ち着きました。
※その後、牛乳を買ってあげたら多少落ち着きました。