2月に初めてトイレでおしっこができるようになってから、家ではお風呂前にトイレでするぐらいで朝は全く行く気配無し。夕食後、いつものようにお風呂の準備をするためにパジャマとオムツをママが取りに行っている間、自分でズボンとオムツを脱ぎ便座によじ登りおしっこを一人でしているのを発見してびっくり。「龍くんどうやって登ったの?上手に出来たね」と声をかけると「ぼくできるよ、当然ね」という感じの表情でさっそうと便座から降り水を流していました。すると「もぅいっかい!」と再び登りはじめるではありませんか。「登っても良いけど中に落ちないでね」と言い聞かせ、様子を見守っていました。「もぅいっかい!」と繰り返すこと5回目、完全に遊びに入ったなと思っていたらポトポトポト・・・と何かが落ちる音が。。。「えっ、何?」と思い便器を覗くとウンチが出てるではないですか!もう一回を繰り返したのはまっとうな理由があったのです。以前トイレトレーニングの話を先生から伺った時には「ウンチをトイレでできるようになるのは個人差があって、ウンチだけはオムツの子もいますから。」と言われたことを思い出しました。とすると、ひょっとしてこれはすごいことなのかもしれないっ!?「龍くん偉い!おりこうだね~!」と拍手喝采です。褒められた本人はちょっとはにかんだ表情を見せていました。
※世話好きの4歳クラスのお姉ちゃんに靴下をはかせてもらっていました。
※世話好きの4歳クラスのお姉ちゃんに靴下をはかせてもらっていました。