じぃじとばぁばが龍くんも食べられるようにということで美味しいうなぎをとってくれました。残業中もうなぎのために頑張るぞ!と気合が入るママ、もちろん急いで家路につきました。最寄の駅に到着後「もうすぐ着きます!」と電話を入れたところ、なんと!エレベーターのところでばぁばと龍之助がお出迎えしてくれました。保育園での様子を伺うととっても良い子にしていたらしく、ばぁばとじぃじの姿を見つけると「ばぁば!」と手を広げて駆け寄ったそうです。何より週末のように皆に囲まれて過ごす時間が嬉しい龍之助はおおはしゃぎ。でも楽しい時間があっという間に終わってしまい、「さぁ、帰らなくちゃ」とばぁばが声をかけるととっても寂しい表情。玄関では現実を受け止めたくないのか、皆に背を向けたまま壁に額をつけ、今にも泣き出しそうな龍之助。全身でさびしいを表現していました。う~ん、本当は近所に住めると良いのでしょうね。それはさておき、平日で忙しい中時間を割いてお迎えに行って頂き本当にありがとうございました。
※籠は遊び道具になってました。
※籠は遊び道具になってました。