マセラティ

地下鉄とバスに乗って、車検に出していたパパの車をとりに行って来ました。その後、ある車のディーラーに行ったところ、「これ乗りたい」「あれ乗りたい」と展示してある車全てに乗ろうとする龍之助。他のお客さんに迷惑がかからないよう制止しながらも、パパ運転席・ママ助手席・後部座席には龍之助を座らせ、後ろが窮屈な状態じゃないか一台づつチェック。龍之助は全く感じなかったでしょうが、一番高い車に乗り込んだときにはさすがにママもドキドキ。（フェラーリと同じエンジンを積んでいるとのこと、試しに聞かせてもらったエンジン音もスピードが出そうな音がしています。
途中、お姉さんが「オレンジジュースご用意できたのでどうぞ」と声をかけてくれました。この時点で龍之助の関心は車よりもジュースにスイッチ。ソファーに腰掛け、お菓子をつまみジュースのお代わり。ニコニコの笑顔がお姉さんの心を捉えたのか、最後にマセラティのウェアを来たクマのぬいぐるみまで頂きました。
龍之助のお腹の辺り、シートベルトの下に見え隠れしているのがそのぬいぐるみ。おかげで帰りの車中はずっとハイテンションでした。