室内に置いておくとポカポカ陽気であっという間に花がしおれてしまうため、玄関にこんな感じで飾ってあるのですが、保育園に向おうと玄関に行った龍之助が「ママ、チューリップがないっ!」と緊急事態発生!!とばかりに焦った様子で知らせてくれました。一週間前には元気一杯だった赤いチューリップは毎日水をせっせと換えてもやっぱりダメになってしまい、実は今朝処分したばかり。「チューリップは元気が無くなって死んでしまったんだよ」と説明すると「どうして死んじゃうの?救急車が来たの?お医者さんに行ったの?」と矢継ぎ早に質問され、少々困惑。「お花はりゅう君やママみたいに病院で治してもらえないから、救急車は来ないよ」と伝え「ママが捨てました」と言うと何となく責められそうな気がして口に出せず。
話の方向性を変えようと「今度元気なお花を買ってきてベランダで一緒に水をあげようね」と何とか苦しいピッチングで切り抜けました。
帰宅後も「お花きれいだね、でもママの好きなチューリップはどこにいっちゃったんだろうね」とやっぱり無くなってしまったことが残念でならない模様でした。
話の方向性を変えようと「今度元気なお花を買ってきてベランダで一緒に水をあげようね」と何とか苦しいピッチングで切り抜けました。
帰宅後も「お花きれいだね、でもママの好きなチューリップはどこにいっちゃったんだろうね」とやっぱり無くなってしまったことが残念でならない模様でした。