龍之助と一緒にスーパーに立ち寄り、今晩のメニューを相談したところ魚に決定。ちょうど美味しそうな干物を見つけ「ぼくはこれぜんぶたべるからね」と大事そうに持ち帰りました。
「いただきま~す」というやいなや、お箸で魚をひっくり返し「こうやってやるとたべやすいんだよ、ここはほねがないかな」と意外にも器用に口に運んでいます。感心しながら様子を見ていると、身と骨をとりわけ、口に入った骨はちゃんと出して一人で食べています。ここまでできるのは間違いなく保育園での指導のおかげ。給食で一匹丸ごと出ることは無いと思うのですが、ママに頼ることなく食べている姿にちょっと感動。「りゅうくん、こっちも美味しいよ」と身をほぐし、ママのお皿から龍之助のお皿に入れたものには見向きもせず、ひたすら自分の魚と格闘。"食べる"よりも"解体?したい"という欲求に基づいた行動かのようです。
頭部からは目玉も取り出し「たべちゃおう♪」とポイっと口へ。「え~食べちゃったの?どう、おいしい?」と尋ねると、ちょっと自慢気に「すごくおいしいわけじゃないけど、ぼくはたべられるよ。つるんとしていた。」とママに対しての優越感なのか偉そうな口ぶり。「龍くん一人で上手に食べているからびっくりしたよ」と正直な感想を伝えると「ほら、まま。こうやってとるんだよ、はい」と身をママの口まで運んでくれて随分頼もしくなってきました。
「いただきま~す」というやいなや、お箸で魚をひっくり返し「こうやってやるとたべやすいんだよ、ここはほねがないかな」と意外にも器用に口に運んでいます。感心しながら様子を見ていると、身と骨をとりわけ、口に入った骨はちゃんと出して一人で食べています。ここまでできるのは間違いなく保育園での指導のおかげ。給食で一匹丸ごと出ることは無いと思うのですが、ママに頼ることなく食べている姿にちょっと感動。「りゅうくん、こっちも美味しいよ」と身をほぐし、ママのお皿から龍之助のお皿に入れたものには見向きもせず、ひたすら自分の魚と格闘。"食べる"よりも"解体?したい"という欲求に基づいた行動かのようです。
頭部からは目玉も取り出し「たべちゃおう♪」とポイっと口へ。「え~食べちゃったの?どう、おいしい?」と尋ねると、ちょっと自慢気に「すごくおいしいわけじゃないけど、ぼくはたべられるよ。つるんとしていた。」とママに対しての優越感なのか偉そうな口ぶり。「龍くん一人で上手に食べているからびっくりしたよ」と正直な感想を伝えると「ほら、まま。こうやってとるんだよ、はい」と身をママの口まで運んでくれて随分頼もしくなってきました。