昨晩の夕食後、電話がありました。
ママが手を離せなくて龍之助が出てくれたところ、話している様子から相手はお姉ちゃん(パパの妹)だと判りました。
ママが別の部屋に行くと、マンションのフロントからインターフォンで連絡が入りました。
慌てて出ようとしたら、龍之助がママの代わりに出てくれました。
お姉ちゃんとの電話は大丈夫だったのかな?でも、助かります。
「ところで、龍君、さっきのお姉ちゃんは何の連絡だったの?」と尋ねると
なんだか話しづらそうに、
「ママはショックを受けると思うから聞かない方が良いよ。」と言い出しました。
「何?気になるじゃない。蓮花ちゃんが病気になってしまったとか?」
「いや、そんなんじゃない。」
「何だろう?教えてよ~」
ママに背を向けながら、やや重そうに口を開くと
「ミントが死んだって・・・」
えっ!?
さすがにママも驚きました。
そして教えてくれた龍之助もその場に立ち尽くしています。
「龍君、悲しいときは泣いても良いんだよ。」と言うと
ゆっくりママのところに来て「わ~ん」と泣き出しました。
「ミントはモカより後に病気になったのに何で先に死んじゃうの~」
ちょうど春休みでお泊まり行った時ミントとモカと一緒にいたこともあり、龍之助なりに思い入れがあったようです。
18年も生きたので、そろそろ寿命だったのかもしれません。
でも身近な生き物が死ぬということは、いろいろ考えさせられるものがあります。
おそらく、岐阜のじいじの身代わりに命を失った(とママが信じている)アロワナのお話をしたり
韓国で起きた沈没船の話をしたり、命について語り合った一日でした。
ママが手を離せなくて龍之助が出てくれたところ、話している様子から相手はお姉ちゃん(パパの妹)だと判りました。
ママが別の部屋に行くと、マンションのフロントからインターフォンで連絡が入りました。
慌てて出ようとしたら、龍之助がママの代わりに出てくれました。
お姉ちゃんとの電話は大丈夫だったのかな?でも、助かります。
「ところで、龍君、さっきのお姉ちゃんは何の連絡だったの?」と尋ねると
なんだか話しづらそうに、
「ママはショックを受けると思うから聞かない方が良いよ。」と言い出しました。
「何?気になるじゃない。蓮花ちゃんが病気になってしまったとか?」
「いや、そんなんじゃない。」
「何だろう?教えてよ~」
ママに背を向けながら、やや重そうに口を開くと
「ミントが死んだって・・・」
えっ!?
さすがにママも驚きました。
そして教えてくれた龍之助もその場に立ち尽くしています。
「龍君、悲しいときは泣いても良いんだよ。」と言うと
ゆっくりママのところに来て「わ~ん」と泣き出しました。
「ミントはモカより後に病気になったのに何で先に死んじゃうの~」
ちょうど春休みでお泊まり行った時ミントとモカと一緒にいたこともあり、龍之助なりに思い入れがあったようです。
18年も生きたので、そろそろ寿命だったのかもしれません。
でも身近な生き物が死ぬということは、いろいろ考えさせられるものがあります。
おそらく、岐阜のじいじの身代わりに命を失った(とママが信じている)アロワナのお話をしたり
韓国で起きた沈没船の話をしたり、命について語り合った一日でした。