模様眺め

3DCGと模様と宇宙

細胞と免疫、自己とは

2013-06-23 00:02:04 | 文化史論

 自と他の問題は細胞そのものに答えがある。それは免疫の問題とも合致する。
Saibou
獲得免疫は、正確に細胞分裂する仕組みを利用しているのではないか。これにより細胞内で不要な増殖があれば抑える、細胞分裂のための機能なのでは。
自然免疫(抗生物質など)は、共生をコントロールする仕組みなのでは?
代謝は免疫として扱われないが、ここに入れるとしっくりくる。
形は自他を区切り、境界が防壁となる。
外的脅威に対して身を守ることが自己となる。これは、外的条件に対して自己という生き方を選んだ、ともとれる。遺伝子がそれだけの機能を獲得していたと考えられる。

 細胞膜は小器官なのか?

A01


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。