YUKARI note

大好きな建築をしながら過ごす日々

20.さてと。

2022-08-10 | 独学一級建築士試験
さてと。そろそろ、書かなくてはいけませんね。

もう18日が経ちました。本当に早いものです。

独学での一級建築士試験の2022年受験結果。

残念ながら、総合点合格予想ラインにー14点不足の77点の結果予定です。。。

昨年が72点でしたので、この1年間でプラス5点という、コスパ悪すぎの結果です。

昨年のボーダーが、86点。今年の予想が、91点。

そう、お気づきですか?ともに、14点の不足です。これをどのように解釈をすれば良いのやらです。

私の独学の限界のような気も致します。

一応、振り返りもしました。もう少しで取れていたんじゃないの?点数は、あと11点ほど。

これを、77点に足すと、88点。どれでも、今年のボーダー予想の91点には届かず。。

参りました。本当に。

昨年よりも問題は、易しかった気がしたのと、受験終わりのあの清々しい気持ちから(笑)予測して、
模試8回の平均点までとはいかずとも、82、83点くらいは取れているかと思っていました。

1年でプラス10点。そうなれば、もう1年頑張って、プラス10点で、なんとかいけるか予想でした。

でも、ダメでした。

正直、今、来年3年目をどうするか、悩み中です。

犠牲にしてきたものも多く、やりたいことリストを書き上げると、これをあきらめてまで、
もう一年勉強するべきかどうか、本当に自分でも判断がつきません。

もしここで来年の受験を辞めると決めたら、=一級をとらないということになると思います。
それには、少し勿体ないというか、実は、くやしさは割と昨年ほどはありません。

さてと。困ったものです。

ここ14年くらいのまとめを見てみると、
学科試験の合格率は、15-18% 二次試験の製図試験の合格率は、大体35-40% 結果、合格率は大体12%台。

この中に、どのくらいの独学の方がいらっしゃるのか、知りたいです。

私の独学は、努力して合格可能な範囲なのでしょうか。

本当に、困ったものです。

ということで、18日が経過した今も、どうしたいか決まらずにいます。
もう少し時間が経てば、見えてくるのでしょうか。

今は、何のうしろめたさもなく、本を読んだり、しようと考えていた仕事にトライしてみたり、YouTubeで英語の勉強をしてみたり。
受験勉強の間、できなかった事をする毎日が、充実しております。

ここから、またあの勉強の日々に戻る勇気が、いつか、早めに、湧くのでしょうか。

来年の私、教えての気分です。あたなは、どこを向いて歩いているのでしょうか。

友達に、ドラえもんがいたらなぁ…。





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