ぼちぼち日記

シニアの暮らし方や思い、猫たちのことなどをマイペースで記録しています。

いつも新鮮に。

2022-03-06 22:32:44 | 暮らし
最近買って良かったと思うもの。
ニトりの保存容器。
二つに分けて保存することが出来るし、水洗いして下の穴から水がぬける。
清潔で保存状態も良くなるので、とても助かっている。


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動物と暮らすということ。

2022-03-06 18:02:54 | 家族
次女宅のホップ君。
オシッコの出が悪いうえに血も混ざっていて、慌てて受診したところ緊急入院になった。
膀胱にカテーテルを挿入して、点滴を入れながら尿を流す方法で幾分落ちついたので、1週間の入院後は一日置きの点滴に通うことに。
尿にガラスのフレークみたいな小さな石が沢山あってそれが詰まりの原因。
石はまだだいぶ残っていて、血尿もあるけれどいったん退院して様子をみることになった。
今後は専用のフードだけを食べさせるようにと、先生。


退院後は一日おきに点滴に通い、フードも教えられたものしか与えていないけれど、なんだかまた入院直前に戻っているような悪い予感。
先生に尋ねると、ホップ君はエイズももっているため完治は難しいとのこと。
入れ替わりに、よく似た猫が入院していた。
なるべく点滴に連れてきてと言っていたけれど、飼い主さんも忙しくそのままになっていたため、結局症状が悪化して入退院をくり返すことになってしまったと、先生。
しっかり健康観察をして世話出来るのは、せいぜい3匹ですよ、という先生の言葉、やはり納得できるな。
保険のない動物が病気をすれば費用も相当かかる。それが何匹もになったら、果たして支払っていけるのか。
仕事で日中不在にするので、十分健康観察をしてあげられる時間もない。
コロナ禍で一時期ペットブームだったけれど、結局飼いきれず捨てられてしまう動物たちが後を絶たない話もよく聞く。
多頭崩壊の犬や猫たちの日頃の健康管理はどうなっていただろう。
戦火に追われ、避難せざるを得ないウクライナの人々に飼われていた動物たちは?



動物と暮らすということは、命を預かるということ。
動物はいつも元気で人間を癒してくれる存在というわけではない。
受け入れた以上、お金や自分の時間を分かち合わなければいけないということ。
その責任を負う覚悟が必要なのだと、あらためて自分に言い聞かせる。


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