来週からいよいよ12月に入る。
それにしてもここ2週間というもの実に色々あった。
考えさせられ、発見することが多い日々だった。
まず、家猫マロンと福ちゃんは、家猫ではなくやはり野良猫であった。
(´Д`)
長く伸びた爪を切るために決死の覚悟で捕獲を試みたが、家中を逃げ回って大変なことに。
二匹とも野生の牙をむき、見苦しいことにこの有様。
4つの牙が刺さったわが膝が痛々しい・・・。
でも二匹にとって大変なトラウマになってしまったようで、せっかく距離が縮まりつつあったのに、またふりだしに戻ってしまった。
それから今度は私が18日の夜から体調不良となり、嘔吐と背部痛で起き上がれなくなる。
土曜に何とか病院に行き(嘔吐したと申告しただけでコロナの疑いをかけられ暖房のない部屋に1時間ほど待機させられる)、採血と薬の処方を受けて帰宅。数日間倦怠感と食思低下でベッドに横になっていた。
採血の結果すい臓が弱っていることがわかった。
腰や背中の痛みが改善しなければ精密検査をしてもらうところだったが、翌週の月曜からはどうにか出勤出来、もう今は痛みも治まっている。
でも今回の体調不良は、自分の生活の仕方について見直す良いきっかけになった。
まず一番に、食事がとても大事だということ。
病気をしたら、今の自分に何が必要かは体に聞けば良いことがわかった。
野菜や果物、刺激が少なく消化のよいものなど、食べたいものを体が教えてくれる。
それで、先日レンジ用の小さな鍋を買った。
これに野菜を切っていれてあとはレンジで蒸し煮して、そのまま食べられる。
ひとりなのだから量は多く食べられないので大量に食品を購入しなくてよい。それより、自分が食べたいものがあれば多少高くても思い切って購入する。
そのほうが体調も整い、かえって経済的だと思いいたった。
今、食事の内容から改善しているところだ。
それからうちには猫が5匹もいるので、緊急時についてももっと具体的に考えていきたい。
書類の整理も進めなけれなと思っている。