ついに里親さんの元から引きることになって、家に帰る前に病院へ。
2か月も阿蘇の野山を放浪していたので心配していたけれど、妊娠はしていなかった。
抗生剤や点滴をしてもらってついに我が家へ。
着いたとたん、大きな声で鳴いてくれたので、少し安心する。
好きで病気になったわけではないのに、たらい回しにしてずいぶん辛い思いをさせてしまったな。
ごめんね。これまでずっと落ちつかない日々だったね。
里親さんのところでは夜鳴きがひどかったというので、今夜から少し心配だけれど、何とか慣れて落ちついてほしい。
ラムちゃん、ゆっくり体を休めてね。