自らのミクロな行動がマクロにどういう影響を与えるか想像力を持って行動しないと、最終的にはミクロな不幸がダイレクトに自分の身にふりかかる。
目先の欲や見当違いの正義感あるいは怠惰さなどから、私たちは近視眼的な行動をとりやすい。
皆が他者の靴を履き自分の思考や生き方を変えていけたら、世の中は今よりもっと住みやすくなるだろう。
引き取って3日間は部屋に設置したケージで様子をみていた。
険しかった表情が柔らかくなり、声をかけると返事をするようになったので、ケージの扉を外して部屋を自由に動き回れるようにした。
オモチャや爪とぎも置いているけれど、今のところ遊んでいる気配はない。
部屋に閉じ込めるかたちになっているので、せめて外を眺められるように窓を開けている。
血液検査では異常なしだったけれど、ずいぶん疲労がたまっているだろう。
ストレスから白血病を発症しないかと、気が気ではない。
今のところ食欲はある。
ラムちゃんがか細い声で夜鳴きするので、心配そうにずっと部屋の前に座っているマロ。
皆一緒に過ごせないものかな・・・。
(;´Д｀)
