次女から赤ちゃんが出来たようだとの連絡。
子どもが出来るか心配していたので、とても嬉しそう。
しかし私の反応がイマイチだったためちょっとガッカリしたようだ。
赤ちゃんが無事に産まれたら、きっととても嬉しい。
そして、成長したその子が、この世に生まれたことを幸せと感じていることが分かった時(もし見届けられたら)は心の底から嬉しく思うだろう。
男女が結びつくのは簡単であっても、人間ひとり誕生させることは、たやすいことではない。
これからの時代を生き抜いていくのは、子どもにとっても大変だ。
大人は子どもと共に学びながら親への道を模索していく。思うようにいかなくても、愛情があればきっと乗り越えていける。
いつもそう思いながら子育てをしてきたように思う。
辛い時も悲しい時も沢山あったし、進んできた道は、決して歩きやすいものではなかった。
そんな自分の時を思い出しながら、今は静かに娘家族の健康を祈っていようと思う。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます