以前ブログで書いた白さびのお母さん猫。
毎日我が家の庭先を訪れていたが、ついに赤ちゃんを連れてきた。一旦親子とも保護したものの、興奮して外に出たがるので、再びリリース。
最初みかけたのは茶トラの二匹だったけれど、別に二匹黒い仔猫がいたのだった。
小さすぎて心配のあまり保護しようとしたけれど、危うく乳飲み子を母猫から引き離すところだった。
過酷な野良猫生活。仔猫が無事生きられるかわからないけれど、人間が手を出すことはかえって害だと思い知った。
みんな元気に育ってくれることを願いつつ、親離れした仔猫が困って目の前に現れた時には見ぬふりをしないでいようと思う。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます