ぼちぼち日記

シニアの暮らし方や思い、猫たちのことなどをマイペースで記録しています。

長女から母の日のプレゼント。

2022-05-14 20:15:44 | 家族
長女から届いた母の日のプレゼントは、お惣菜のセットだった。
一人暮らしの母を気遣って、すこしでも手を抜けるようにと、いつも食料
を沢山送ってくれるのだが、何しろ冷蔵庫が小さいので保管が難しい。


でも今回は程よい分量ですべて冷凍庫に収まった。
最近は毎日お弁当を持って行くので、副菜があると助かる

ありがとうね。
(^<^)
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青虫君その後

2022-05-14 20:09:49 | 自然・生き物
3日ほど降り続いた雨の後。
葉っぱの裏を見たら、青虫君はもう脱皮してもぬけの殻。
庭に可愛いモンシロチョウが飛んでいるから、多分あの子だな。
(^<^)
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母のこと。

2022-05-14 15:08:31 | 家族
郵便受けをみたら、母からの手紙が届いていた。
間違いはあってもまだ字をしっかりと書けているので安心する。
母の日に花を贈ったことを喜んでいた。



離れている時間が長くなると、一緒に暮らしていた時の嫌な思い出が遠ざかり、母とのよい思い出だけが心に浮かんでくる。
母との生活を通して実感するのは、親子がともに暮らすのは子どもの役に立てるうちだけにしたほうがいいな、ということだ。

子どもの重荷になるつもりはないし、まさか自分が認知症になるなんて考えてもいないことだけれど、こればかりは自分で予防しきれるものではない。


離れていると、これまで母によくしてもらったことが、その時々の映像を連れてよみがえってくる。
何よりも、こうして記念日を祝うことのできる母がいてくれることを幸せと感じられる。
やはり、距離って、どんな関係にも大切なことなのだと、あらためて教えられる。


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心に残ることば。

2022-05-08 19:55:20 | ことば
自由とは、どこかへ立ち去ることではない。
考えぶかくここに生きることが、自由だ。
樹のように、空と土のあいだで。
   —長田弘(詩人)—
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母の日に。

2022-05-08 18:33:07 | 家族
次女からのメッセージカード。
今年は特に感慨深かった。

優秀で何でもそつなくこなすけれど定職につかず、ふわふわ宙を漂っているような日々が続いていた。
でも試験に合格して春から正職員の仕事につくことになり、親としては心底安堵していたのだ。
ところが、娘は知り合って間もない遠方の人を好きになり、休みを利用して数日彼の元へ行くこともあった。

ちょうどこの頃いろいろな事が起きた。
何よりも自分の楽しみを最優先しようとする姿に戸惑い、私も娘を見失ったような気持ちになっていた。

この二か月あまりずっと考え続けた。
親としての自分、個人としての自分について。
そして最後に辿りついたのは娘の気持ち。
幸せになりたいと願う気持ちだった。

娘は彼との関係を大切にしながら、仕事にも真摯に取り組んでいる。
毎日を精一杯生きている。

私は残された私の道を歩く。
娘たちも娘たちの道を。
出来ることがあれば手伝いもしよう。

手作りのカードはもしかしたらこれで最後になるかもしれない。
大切にとっておこうと思う。
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