一度食べてみたいと思っていた
韓国のおやつホットック。
カルディでミックス粉を見つけたので、試しに作ってみた。
中にアーモンドとシロップの顆粒が入っている。
溶けるチーズを一緒に入れて焼いた。
めん棒でのばしていないから不格好でおまけに少し焦げたけど、もちもちしてとても美味しかった。
(*'▽')
今度は丁寧に作ろう。
料理に使うため、庭のパセリを台所に置いているのだけど。
下の方に何か黒い芥子粒のようなものが沢山落ちていて、
よく見たら・・・・。
なんと小さな芋虫が！
見えるかな？
(;´∀｀)
あまりに小さいけど、これはシジミ蝶？
それとも、蛾なのかな・・・。
蚕になるのかな？
(;´∀｀)
台所は寒くなったり温かくなったりで、室温が一定しないけれど、
育つといいな。
毎日料理をしながら観察している。
(*'▽')
仕事初めの朝。
もう少し休んでいたいなどと不届きなことを考えながら出勤。
職場の同僚と新年のあいさつを交わしているうちに、すっかり仕事モードに切り替わっていた。
今年も年明け早々仕事は忙しく、またもや後ろを振り返る暇もないほどに日々が過ぎていくのだろうか。
新年の抱負というほでもないのだけれど、今年はもう少しブログを書こうと思っている。
私が日々何を考え、どう生きていたのか、そんなささやかな記録を娘たちに残したいから。
私の母は、おしゃべりが得意な人ではなかった。
だから、これまで何を考え、どう生きようとしたのかを母の口から聞いたことはなかったように思う。
今聞きたいことは沢山あるのに、認知症が進んだ母から正確な出来事やその時の思いをもう教えてもらうことはできない。
親としては大したこともできなかったけれど、このブログを通して私が大切にしていることや願いが少しでも娘たちに伝われば嬉しい。勿論友人やどこかで暮らしている誰かにも。
自分に約束していることは他にもあるけれど、どれもたいそうなことではない。
それでも、小さな抱負として。
ブログを続けていきたいなと思っている。
映画を誘ってくれた友だちと帰りは韓国料理の店でランチする。
韓国人の彼女とはもう30年近くのつき合い。
そもそもなんで知り合ったんだっけ？という話になって、
熱を出して独りぼっちで寝ていた時に、風邪薬をアパートに持ってきてくれたのが私だったと話してくれた。
日本人の船乗りの夫と結婚して日本で暮らし始めた彼女は、一人で過ごす時間のほうが長くて心細い日常だった。だからとても嬉しかった、と。
もう覚えていないのだけれど、立場が違えば私もきっとそう思ったことだろう。
パートナーが定年して毎日家にいる生活となった今、お互いの文化の隔たりなど、様々な問題が彼女に立ちふさがっている。
もう若くないし健康でもない。
着陸地点はどこなのか。いつも不安だと語っていた。
私に出来ることはそう多くないかもしれないけれど、こうして横にいて話を聴くことはできる。
助けが必要な時にいつも名前を想い浮かべる友人の一人でいたいと願っている。
「私が美しくしたんじゃない。世界は美しい。あなたが教えてくれた。忘れないで。つらいことばかりでもがき苦しんでも世界は美しさで満ちている。それを捉えるのよ。見つめて。多くの人と分かち合って。あなたはプリズム。人生の光線を屈折させる」
君が世界を温かく優しい、美しい場所にしたと感謝するウェインに、病床の妻エミリーが語りかけた言葉。
