今日は、久々にジャッキー・トルッショーを開けました。何年か前に飲んだジュブレイ・シャンベルタン・オー・コンバット以来です。色は向こう側が透けて見えるぐらいの透明感のある赤紫で、香りは大人しめだが、ピノ・ノワールの雰囲気がでてます。余韻は短めなところがパス・トゥ・グランなのでしょうか?酸味が少し強めで、それが心地よく感じます。マキコレワインだったと思いますが、輸入業者はマキコレの業者とは違いました。ヴィンテージは2004年、この作り手はもうすぐ引退だそうです・・・。トルッショーのクロ・ド・ラ・ロッシュを持っていますが、いつ飲むか迷ってます。ジャン・ラフェのヴージョがあるので、それと一緒に開けようかなと思っていますが・・・明日の変化も楽しみたいと思います。変わらないかな・・・