写真好きのぶつぶつ。

昨日、電車の中でＦＭを聞いていたら、写真って、好き？嫌い？っていうようなテーマの話をしてました。
旦那さんがデジカメを買ってはしゃいで、出掛けた先で娘さんを撮りまくっていた事に、景色見てるより写真撮ってる方が長いってイライラしたママさんからの投稿だったのかな？

私は写真好きなので、撮りたがりです。
デジカメになってからは、ますます写真が増えてます。
でも写真撮りたいのって、なにかの姿とか光景を残したいっていう対象物に対する気持ちが有っての事なんですよね～
お嬢さんが可愛くて写真が撮りたいなら、いい事じゃないのかな？って、ラジオに投稿するほどイライラしてるママさんを不思議に思っちゃった。
デジカメだったら気が済んだらデータも消せるし、フイルムみたいに現像代がかかる訳じゃないし。

先日突然に逝ってしまった方のね、写真とかは私の手元には思いの外なくて。
記憶って確かに今は残ってるものだけど、忘れるつもりも全然ないけど、でも薄れていくものでもあるので、記憶を戻す材料として写真って強力な味方な気がするんだもの。
一緒に旅行に行った時とかに、もっと一杯笑顔とか撮っておけば良かったと思ってた所だったのです。

ごめんなさい、ぶつぶつ言いました。
こちらの気持ちのコンディションもめちゃめちゃ悪かったのも分かってるんです

だって写真好きだから、怒られてるパパさん援護したくなっちゃったんだも～ん。
自分が朝からブツブツ言われてる気分になっちゃったんだも～ん。
道塞いで撮影大会でもしてたんならともかく、許してあげて欲しくなっちゃった。